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えびたま
by くにひた
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■家を出たら1年生の保護者たちとすれ違った
ミニ典の学芸会。
去年は中止だったので、今年がミニ典初めて。
1学年ずつ発表で、保護者も総入れ替え。
1学年につき40分ほどの時間を取ってあったので、
発表も結構ボリュームがあるかと思いきや
正味10分弱程度だった。
入れ替えに時間がかかるから仕方ないのか。
お歌と合奏。
合奏はともかく、お歌はマスク着用なので
顔が見えない。
しかも150人もいるので、ステージ上に並びきらず
脇にひな壇まで設置してたが
そこに立ってた子たちは全然見えなかった。
ミニ典はステージとひな壇の境目で、カゲ段の上。
他の大人たちの頭の合間になんとか見えた。
人数多いと、2年生の発表でも迫力があった。
しかしこの形式だと、お芝居の発表とかは
難しのだろな。
上の学年になるにつれ、どなっていくのか期待。
午後は踊りのお稽古。
今日お稽古があるとミニ典に話したら
「日曜がいいー」と泣き出した。
土曜日は明日何もないから、何もしたくないのだそだ。
が、月曜日が振替休日と気づいたのか、
すぐに泣き止んだ。
お稽古前に、お久しぶりのKさんが来る。
劇団を辞めるという宣言を、「辞めるまでしなくていいじゃーん」
「好きな時に来ていいから、籍はおいときなよー」みたいに
やんわり辞表を破るよな感じでうやむやにして以来。
おおよそ2年ぶり。
変わらず元気そでホッとしたけど
なんか痩せた？と思ったら、実は病気してたとわかり
お互い歳も取ってるしな…、今年はいろいろあるんだな…と
頷き合った。
あの時期は、人生の断捨離時期だったというKさん。
また集まりに顔を出しに来てくれるだろか。
11月13日(土)
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