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えびたま
by くにひた
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■何回か「変える」を「考える」って言ってた
明日が投票日なので、
仕事の後に最後の選挙協力の電話かけ。
この後選挙カーにも乗るので、気の毒に思ってくれた先輩が
チラシは全て配ってくれた。
16時の新幹線で仙台に戻り、まっすぐ選挙事務所へ。
共産党の事務所と雰囲気が似てる。
迎えれてくれたおじさんおばさんたちに、おうどんをご馳走になる。
わたしが乗るのは候補者が乗らない
講演会の選挙カー。
普通の車に選挙の看板を着けているだけなので
ライトアップも、おじさんが脚立でクルマの屋根に上がって
テープ紐でライトをくくりつけるアナログなものだった。
医労連の顔馴染みの方々と一緒に出発。
わたしとWさんが、原稿でアナウンスを読んで
たまにKさんがフリーで呼びかけたり、
何箇所かで車の外に出て演説をする。
その時わたしは看板を持ったり、チラシを配ったり。
選挙運動最終日なので、多分最も意識が盛り上がってる日だからかも
しれないけど、割と反応が返ってきて嬉しかった。
道を歩く人が手を振ってくれたり、
車の中からも手を振ってくれたり、
チラシも割と受け取る人が多かったし。
2時間半ほどのアナウンス、やはり少し酔った。
あと、窓を開けてずっと手を振っているので
体が冷えた。
事務所に戻って、うどんをもう1杯いただいてしまった。
結構疲れた。
こんなほんのちょっと手伝っただけでこれだけ疲れるのだから
ベタ付きの選挙スタッフや、候補者本人は
さぞかし大変だろと思う。
一番町練り歩きの映像が事務所でずっと流れていたが
候補者が何度も、ベルトを引き上げる動作をすることに
おばさまたちが気づいて話題にしていた。
クセなのか?という話もあったが、
「痩せたんでは…」という推測にみんな納得。
着ているスーツは、選挙前にカラダに合わせて作ったものだったらし。
10月30日(土)
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