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えびたま
by くにひた
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■見慣れないおばちゃんがいて登録
献血に行ったら、受付を済ませた直後
入り口近くにいたおばちゃんに声をかけられ
骨髄バンクに登録した。
以前の職場はただ休むだけでも難しかったが、
今の職場は、骨髄バンク提供時の休みのことが
社員規則の項目にあるのだ。
しかも、医労連で入った共済は提供のためにとった休みの間の
補償金が出る。
タイミングさえあれば登録しよと思っていたので渡りに船だった。
今日採血する血で登録してくれるという。
妙に混んでいたので、思ったより時間がかかり
ミニ典をお迎えに行く時間に遅れた。
その足で、ミニ典を連れて眼科へ。
就学前検診で、視力が悪いのを指摘されていた。
眼科を受診するよに学校から紙ももらってた。
キカイで検査してもらい、検眼用のメガネで視力検査。
子どもの扱いが上手な看護師さんだった。
その後Dr.の診察。
かなり強い近視と診断された。
-4だって。
そのDr.もビン底眼鏡をかけてたが、-6だという。
立派な成人の近視に近いと言われた。
因みにわたしは-9.5だ。
遺伝もあるだろか…。
普段の生活のことをいろいろ訊かれたが
結局どれも眼に悪いことしかしてないことがわかる。
寝転んでマンガを読む×
寝転んでスマホゲーム×
遊ぶのは主にインドア×
基本的に遠くを見る習慣がないのが問題らし。
休みの日は外に遊びに連れて行けと言われた。
多分メガネは免れないだろとDr.。
一応1ヶ月後にまた受診するよに言われた。
多分その時ミドリンMあたりが出されて、しばらくつけて
でも視力は上がらず、メガネっこになっちゃうんだろな。
わたしがメガネをかけたのは5年生だった。
自分のときは、もっと早くからかけたかったと思ったが
ムスコとなると、気の毒で仕方ない。
メガネなんかかけずに済むならその方がいい。
わたしが子どもの頃は田舎で育ったから、視力が下がるのが
遅かったに違いない。
それにぱぱんちが休みのたびにいろんなところに連れてってくれた。
今更ながら、親に感謝と、自分の怠慢にうんざりしている。
10月08日(木)
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