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えびたま
by くにひた
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■映画館では2度目の
昼過ぎに家を出て10-BOXへ。
闘う女優・奈津子さんの芝居を観に。
客席には今日もコアな居酒屋店主・あべさん。
かわいい女優・吉田さんも最前列に。
吉田さんの隣が空いてるとは思わず
あべさんの隣に座ってしまった。
いや別にあべさんの隣が嫌なわけではないけど。
芝居は女性3人の芝居。
流動的な時間、シチュエーション、人物に
それぞれ変化していく女優3人。
本は少し前の作品だろか。
女優さん3人ともそれぞれ
安心してみられる実力だと思うのだけど
アンサンブルとして何となく
大人しかったよな気がする。
ベースラインが出来上がってこれから広がりが
というとこだったんじゃないだろか。
しかし、奈津子さんが動いて芝居してるところを
久しぶりに観られたので嬉しかった。
お疲れ様でした。
終演後、バス停まで吉田さんと歩く。
東口のバスは休日でもダイヤ表がアテにならず
結局3つくらい先のバス停まで歩いた。
なんとか吉田さんとお芝居がしたい!!
想いだけ伝えても、行動が伴わないと仕方ないのは
わかっているのだけど。
吉田さんの乗ったバスを見送って
踊りのお稽古へ。
どんどこしごかれ、お惣菜とヨモギ餅を
いただいて帰る。
仙石線で街中まで乗り付け久しぶりの
映画館セントラルへ。
「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」を観る。
全く無名のまま亡くなり
彼の残した1万5000ページにも及ぶ物語と
何百枚もの挿し絵が、死後に発表された
謎のアーティスト、ヘンリー・ダーガーの
一生を追った映画。
平行して彼の長篇小説「非現実の王国」の
ストーリーも紹介されていく。
遂に日の目を見ることの無かった芸術家。
貧困の家に生まれ貧困のまま亡くなった一生。
晩年、救貧院に入った彼に、作品を見た彼の元隣人が
「素晴らしい作品だね」と褒めたら
「もう遅いよ」と応えたという。
神に挑みつつも信仰を忘れず
ひたすら自分の世界に没頭して一生を過ごした彼にとって
なにがこの世での幸せだったのだろと
観ていて切なくなった。
その後、買い物したドラッグストアのレジで
気付いたのだけど
財布を映画館に落として来ていた。
大慌てでセントラルに戻る。
閉まってたので電話して開けてもらい
客席のハネ上げのシートに挟まった財布発見。
お手数おかけしましたセントラルのお方。
そいえば10年くらい前、
「フィフス エレメント」を観た時にも
似たよな感じに財布を落としたことがある。
あのときも死ぬかと思った。
04月29日(火)
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