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えびたま
by くにひた
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■パフォーマンス2本立て!!
夏休みの工作にカレー作った。
うまいうまいと大喜びで食べる大典。
早朝、東京から来たのだ。哀れ。

昼過ぎにメディアテイクへ。
ルコックの公演「あべこべ」を観に。
会場は演劇人がいっぱい。
三角フラスコのキュートな主宰・生田さんと
いつも愉快な制作の森くんが手を振って
席が二つ空いてるよと教えてくれたので行ってみると
Theatre Group OCT/PASSの重厚な主宰・石川さん御夫婦の
隣であった。

日本人の片桐とフランス人のアリスが
お互いの国を旅する話。らし。
不思議なパフォーマンスで
実はよくわからなかったのだけど
舞台上のあちこちでいろんなことが
起きてて楽しかった。
淡白な俳優・斎木くんが
げっ歯類を思わせる俳優・キヨシくんと
デュエットで唱い始めたときにはどうしよかと思った。

その後、1階のフロアで
パフォーミングアーツクラスの発表。
こちらは、それぞれ仮面をつけたペルソナージュ(人物像)が
今度はブルターニュを旅する話。
これには、それぞれのペルソナージュの介添えとか
コロスなどの役割のために
わたしも受けていた本科の人たちが沢山出ている。
カラフルな衣裳のペルソナージュたちに対し
彼等は男女とも白のシンプルな
だけれど綺麗なラインの衣裳。
この色のコントラストも素敵だったけど
周りの観客たちとの関係も興味深かった。

客席を設けず、普通にロビーにいる人々や
メディアテイクの前を通る人たちが
ペルソナージュが目に入った瞬間
観客になって行くのだ。
外を通りかかったバスから降りた人
乗ったまま窓越しに観てる人
たまたまエレベーターから降りて来た人
などなど。
びっくりして2度見してるおじいさんとか。
行こうとした向きに体は向いてるのだけど目が離せず
そのまま立ち止まっちゃった外国人の男の人とか。
もう楽しくて仕方なかった。
こういう演じ手と観客の関係は面白い。

このイベントを最後に地元に帰って行く
ルコックの仲間たちにお別れの挨拶をして
近くのカフェへ。
ぷりほっぺ・映理子ちゃんと大典とお茶。
男前女優・かなえさんもいたのだけど
別なお芝居を観に行くからと断念。

その後
世話女房なっちゃんと合流し
今度は市民会館へ。
「イッセー尾形の都市生活カタログ」を観る。

すごいすごいすごい!!
たった今ルコックの発表を観て来たばかりで
何となく敏感になっていたせいか
ルコックで習ったことがすべて詰まっている気がした。
まさにペルソナージュ!!
何でルコックやってるときに気付かなかったのか。
セリフはたくさんあるけど
身体だけでもものすごくたくさんの情報が表現が
溢れ出て来てる!!
こういうことだよなー。
世界に通用する身体!!
素敵だ素敵すぎる!!

いつもロビーで物販をしていて
それにイッセーさんがサインしてくれるので
今年も本を一冊購入。
なっちゃんと大典を待たせて長蛇の列に並ぶ。
昼夜ぶっ続けで公演だったせいか
とろんと疲れた表情に見えたけど
サインしてもらう時
「すごく楽しかったです!!ありがとうございました」
と声をかけたら、ぱあっと笑顔になって
握手して下さった。
うはははは。
ミーハーなのである。
09月02日(日)
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