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抱茎亭日乗
by エムサク
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■全日空ホテル,『朝まで生テレビ!』
洗濯と日記。大掃除と年賀状は新年に持ち越し決定。
23:00に全日空ホテルのバー『ダビンチ』で宮崎学さん、電脳キツネ目組Hさん、
Aさん、Mさんと待ち合わせ。
宮崎さんがパネリストで参加する『朝まで生テレビ!』に私たちも潜入することになった。
スタジオ見学のかばん持ちのつもりが「会場の皆さん」になるらしい。
1/7の勉強会について「しっかりレポートしろよ」と宮崎さんに言われて
「課題図書3冊とも私がやるんですか?」
「当たり前だろう」
「ううう、はい」。
しかしまだ1冊しか読んでなくて、その本は図書館に返してしまった。
「Hさん、1冊分お願いします」と言ったら今度はHさんが
「ううう、はい」。
番組は25:30から。宮崎さんの部屋に移動して待つ間に新年を迎える。
気がついたら既に24:04だった。宮崎さんは喪中なので新年の挨拶は無し。
2002年は「宮崎学追っかけイヤー」だったが、今年も楽しくなりそうだ。
25:00前にテレビ朝日に入る。隙間無く並んだパイプ椅子で6:40まではきつい。
始めの1時間はCMなし。途中で水とチョコレートが配られる。
番組の途中には3分間のニュースが入るのだが、これに田原総一朗が激怒。
アナウンサーがニュースを読んでいる横で
「こんなくだらないニュース止めてくれ!」って、
確かに腑抜けた世界の新年、日本の新年ネタ。
激論のテーマは「戦後民主主義とナショナリズム」だが話のほとんどは
「イラク」と「北朝鮮」問題。
「アメリカについて行くしかない」という西尾幹二は集中攻撃される。
宮崎さんは人の話をさえぎって発言することは無く、田原総一朗に振られてから話す。
隣の席も宮崎哲弥で「宮崎さん」だからややこしい。
後半はCMばっかりになる。眠くて困る。大島渚がいてくれたらなあ。
終了後宮崎さんは帰られる。
私たちは全日空ホテルに戻りコーヒーショップ『カスケード』で朝食バイキング+ワインで乾杯。
雪が降ってくる。元旦の雪ってあまり記憶が無い。ホテルを出る時には止んでいた。
12月31日(火)
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