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抱茎亭日乗
by エムサク
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■『駒沢美粧』,慶應義塾大学病院,『MARIBAR』パーティー
確かに。檸檬屋常連Yさん、もと子さんを始め、ゼミ仲間Oちゃん、関西から駆けつけてくれた宮崎学さんを「兄弟」と呼ぶYさん、T叔父、元内縁夫に絵を教えていたY先生、匿名希望Aさん、派遣会社社長Aさん、ナインアンダーの松本美弥子さんらは檸檬屋にも来たことがある。
匿名希望Aさんのお友達Hさんとは初対面。他にも「日記読んでます」という人が来ないかと期待していたのだが。
前に働いていた会社の同期Bちゃんと、会社を辞めてからナインアンダーのライヴでよく会うMさんは夫婦で登場。T夫妻のツーショットを見るのは初めてで、嬉しかった。
匿名希望Aさんは占い師、という話をしたら「俺も占い出来る」とY先生。
子供の出来る時期とBちゃんの出世について占ってもらっていた。
今日は『なすび』の句会で、帰りに心配して寄ってくれた『なすび』常連Wさん、Iさん。
『なすび』店主に会いたがってた人もいたが、千秋さんは来なかった。盛況を聞いたのかな?
開店から終電までいた母は、大丈夫だったろうか?
始めのうちは「真理!こちらにお飲み物を」「真理!あちらにこれお出しして」と私に指示していたが、だんだん『檸檬屋』の住枝さん状態になっていく。
「その荷物をこっちに、あなたはここへ座ればいいわ」と他のお客様にも指示。
やがてご機嫌なときにしか聞かない林家パー子のような奇声をあげ、「ああ、Y先生!お帰りになららいれ。わらし、Y先生好き…」ってろれつが回ってない。
「今度は皆さんを新座のワタクシの家に呼びたいわー!」と叫んでいたが、私は恐い。
25時頃着いた松本美弥子さんが最後の来店で、一番最後までいたのはKMさんと檸檬屋常連Yさん。
一日中丸出しで冷えた背中をKMさんが撫でたり肩揉みマッサージ。暖かい手で気持ち良い。
始発が動いた頃から宮崎学さんの話で盛り上がって結局7時半ぐらいまで。眠い。
お店をやるのは本当に大変だと思った。
「あの店は不味い」とか「サービスが悪い」とかもう言えません、という感じ。
いつかもう一回ちゃんとやりたいような気もするし、2度とやらないほうがいいような気もする。パーティーはまたやりたい。
2001年10月20日のパーティーの芳名帳を今回も使ったのだが、変わった人間関係あり、変らぬお付き合いあり。皆にも見せて、笑った。
1日限定バー『MARIBAR』の「『抱茎亭日乗』7万アクセス突破前夜祭」にご来店いただきました皆様、ありがとうございます。差し入れも沢山頂きました。お心遣い、感謝いたします。楽しんでいただけたら嬉しいのですが…。
これからもご愛顧の程よろしくお願いいたします。
撮影した写真、是非送って下さいませ。
09月22日(水)
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