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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■庵野秀明インタビュー&カンヌ映画祭閉幕!
昼から、千代町のパピオビールームで練習に参加。
最初に集まっていたのは、しげ、鴉丸嬢、其ノ他くん、今回は演出補佐に回ったお久しぶりのよしひと嬢、それから照明でお手伝いしてくれることになった細川彩乃嬢。だいたいウチのメンバーには芸名のほかにニックネームと言うか、仇名がつけられている場合が多いのだが、細川嬢もちょっとトンデモない名前をつけられてしまっている。とてもここには書けないのだが、付けたのはやっぱりしげである。……いやね、愛称ってものはさ、もうちょっと世間的に認めて頂けるコトバを選んだほうがいいと思うんだけれども(-_-;)。それなのにご本人はあまり怒っているような素振りを見せてはいらっしゃらないのであるが、細川嬢の海よりも広く深い心ばえが察せられることである。
今日はチラシと衣裳案の決定なので、私も何枚か下描きを描いたのだが、全部マンガっぽいということでボツ。写真をコラージュしよう、ということになった。
衣裳案は、鴉丸嬢がステキなイラストをたくさん描いてくる。衣裳もそうだが、キャラクターがともかくかわいい。カトウくんなどは何枚も衣装を替えねばならないのでたくさん描いてもらっているのだが、一枚一枚、全部キャラが違っている。往年の光ゲンジの諸星君っぽいのまであったが、どういうキャラをカトウくんに演じさせたいのであろうか。
あとは劇中に使用する曲のサンプルなどを聞いてもらう。今回ともかく使用曲が多いので、音響は大変なのである。
鴉丸嬢、其ノ他くん、細川嬢の3人は今日は用事があるとかで、3時過ぎに帰る。入れ替わるように、カトウくん、桜雅嬢が来て、しげと二人のシーンなどを試演。よしひと嬢はカトウくんの演技を見るのは初めてなので、楽しんでいる。動きはまだ入っていないので、やはりまだ「芝居」にはなっていないのだが、海苔は前回よりよくなってはいる。ただ、二人ともまだ刮舌が甘いので、ことによるとセリフをかなり手直ししなければならなくなるかもしれない。これも今後の課題である。
今日の段階で打ち合わせられることはこのくらいなので、いつもより早め、5時半過ぎにパピオを出る。決めかねていたエンディングに使う曲も固まったので、少しずつ形ができあがってきている感じである。
それから、映画を見るために、キャナルシティまで。
と言っても、レイトショーまでには3時間以上あるので、それまで店を回って時間を潰すことにする。
まずは「ラ・ブーン」で食事。しげお気に入りの手巻きオムライスの店で、角煮オムライスとサラダ。オムライスをクレープのように手巻きしているから、歩きながら食べることもできる、というのが売りなわけだが、実際には歩きながら食べると中身を落っことしそうで危ない。座って食べるしかないのだけれど、「手頃感」はあるので、これはいいアイデアだなあと思う。
それからローソンに回って、野村萬斎の『オイデュプス王』のチケットを購入しようとするが、四日間の公演全てが完売。しげも私も、これはぜひともナマで見たかったんだが、諦めるしかない。実はツテを辿って抽選にも参加していたのだが、それも外れていたのである。野村萬斎、やっぱり「旬」なんだなあ。
福家書店にも回るが、こちらは先日めぼしい本はたいてい買っていたので、特に物色するものはなし。しげにせっつかれて、ここは早々に表に出る。
それでもまだ2時間ほど時間があったので、HMVで、芝居で使うCDを探す。私は私で、『キューティーハニー』のキャンペーンやってるよ、としげから聞いていたので、そちらの興味もあって覗いてみることにしたのだが、なんと庵野秀明監督と、武術指導のシンシア・ラスターさんが来福されてインタビューに答えられていた。こういう僥倖もあるものなのだとビックリ。
庵野監督のお話はだいたい以下の通り。
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05月23日(日)
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