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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■危険な予感/『空想科学大戦1』(柳田理科雄・筆吉純一郎)
「盆が明けたら来て下さい」と眼科医に言われていたので、出かけたけれども、月曜からであった。日にちをハッキリ指定しておいてほしかったものだと思うが、出かけるの前にそのまま帰るのももったいなかったので、「五風」でカレーライスを食べる。
鴉丸嬢から、ホームページ用のイラストを一枚、しげが預かって来る。
早速、アップするけれども、色調の補正がどうもうまくいかない。あの色立てればあの色立たずで、原画の色になかなか近づかないのである。だいたい色弱の私にできる作業じゃないのだ(^_^;)。
結局一枚アップするだけで小1時間かかる。いつまで経ってもパソコンに馴れないことだ。
夜、上司から電話があって、突然、アキレス腱を切ったので、来週から仕事を休むとのこと。まあ私もしょっちゅうカラダ壊して休んでるんで、こういうときはぜひ力になって差し上げたいのであるが、するってえと例のアノちょっと困ったお方とお仕事する機会が増えるということでもあるのだ。あの、それはちょっとというか、凄くツライんですが(T∇T)。
マンガ、柳田理科雄原作・筆吉純一郎作画『空想科学大戦1』(メディアファクトリー/空想科学文庫・630円)。
某所では散々叩かれてる『空想科学』シリーズのマンガ版。そりゃ突っ込めばいくらでも突っ込めるけれど、そもそも他愛のないお遊びマンガだしなあ。もちろん、このマンガの描写の方が科学的に正しいと思いこむ人間が目の前にいれば「そりゃちゃうで」、とは言うだろうが、そもそもこの程度の科学考証が正しいと思いこむようなアタマの持ち主ならば、会話なんてしない方が無難である。
SFはかなりハードな作品でもどこかファンタジーな部分を持ってるものなんだから、そこに突っ込むのは野暮ってものなんである。
そもそもヒーローがマッハで空を飛ぶと死ぬとか、怪獣は自重で潰れるとかのツッコミは小学生のころにみんな散々やってきてるだろう。わざわざ本に書いたりマンガに描いたりするほどの知識じゃない。それが商売として成り立ってしまうくらいに世の中には「遊び」の要素がなくなっちゃってるのかと、そっちの方がよっぽど悲しいんだけどなあ。
08月16日(土)
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