ID:10788
無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
[491684hit]

■落ちていくのーねー♪/『ミステリー民俗学者八雲樹』5巻(金成陽三郎・山口譲司)/『クレヨンしんちゃん』36巻(臼井儀人)
 今日から五連休。
 その間、して過ごすかってことなんだが、目のこともあって遠出はムリなのである。結局、本を読むかDVDを見るかしかないんだが、一応、「日記の更新」なんてのを目標に立ててはいるんである。あくまで目標ね(^o^)。


 ネットをあちこち覗いていたら、押井守ファンサイトの『野良犬の塒』で、ちょっと気になる記事を見つける。
 以下は2003年7月29日付けの記事である。

> 現在発売中の攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX DVD 8巻。こちらに収録されている第16話「心の隙間 Ag2O」だが、これを見て「あれっ?」と思った人がいるだろう。この話の冒頭、タチコマが「赤い靴、履〜いてた〜♪」と「赤い靴」を合唱しているシーン。ここは実はCSの放映時には、「ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♪ 仔牛を乗〜せ〜て〜♪」と、タチコマが歌っていたのは「ドナドナ」だったのである。権利関係で問題があったためというバンダイビジュアルの回答があったため調べてみると、悪の組織JASRAC(日本音楽著作権協会)にドナドナは登録されていた。この関係で横槍が入り、急遽差し替えられた模様である(「赤い靴」も登録されているが、映像作品での使用は自由となっている)。
> これに伴い、歌の直後のタチコマのセリフもすり替えられている。

>「仔牛が市場に売られちゃう歌でしょう?」
「自己の存在を継続してゆく上で、人が重要視するのは心情よりも経済的な因子って事でしょう?」
「そうそう、友情が貧困に負けちゃう歌なんだよね」

から、

>「女の子が異国に連れて行かれちゃう歌でしょう?」
「母親が開拓地に入植するんで、異国の神父に預けられちゃうんだよね〜」
「そうそう、家族愛が貧困に負ける歌なんだよね」

にすり替えられているが、いまいち物語に一致していない。

 やっぱ、『ドナドナ』のほうがいいよなあ。
 CS放映はAT−Xだろうか。私は加入してないのでこの変更の事実にも気づかなかったのだが、横ヤリ入れてきたってのは本当にJASRACなのか? いちいちCSの番組までチェックして文句つけてるのか? 仮に文句つけられたとしても使用料を払えばすむ問題ではないのか。それともトンデモなく莫大な使用料を取られてしまうのか? JASRACの存在自体が違法なんて説もあるが、実際の法的解釈はどうなのか。
 ネットでいろいろ検索してはみたんだが、どうも要領がわからん。


 週刊誌『WEEKLY漫画アクション』(双葉社)が、部数低迷のため、10月14日号(9月30日発売)で一時休刊が決定。どれくらい売れてなかったかっていうと、十万部行かないってんだからヒドイものだ。今更だけれど、部数立て直しを図ってエロ雑誌に転向したのがかえって裏目に出たのは間違いない。『クレヨンしんちゃん』も追い出しちゃったし、今実際に読める連載って、『ルパン三世』だけになってたしねえ。
 「来春には誌面を刷新して復刊する予定」とのことだけど、休刊して再刊して長生きした例ってそうそうないからなあ。それどころか「復刊予定」と言っときながら未だに復活してない例もあるぞ。……オレ、まだ朝日ソノラマの『DUO』の再刊待ってんだけど。速星七生、かむばーっく!


 『トリビアの泉』、今週も何とも困ったネタ揃い(先週のは書き忘れてたけど、「『サザエさん』のエンディングは実は1番ではない」とか、これまた「どうだオマエラこんなの知らなかっただろう」と視聴者をコバカにしたものばかりだった。エンディングをネタにするんだったら、今はカットされてるセリフ入りバージョンを放送せんかい)。
 「『考える人』は地獄について考えている」なんて、補足トリビア言う前にタモリに解説されかけてやんの。どっちかというと補足トリビアの方が面白かったりするんだよな。

[5]続きを読む

08月06日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る