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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■見つかりませんでした/『アニメ&漫画コラボBOOK 茄子 アンダルシアの夏』
アニメ『鉄腕アトム』先週録画してた分、まだ見てなかったので、2話続けて見る。
第16話「闇のロボットハンター」。
脚本が『∀ガンダムI 地球光』や『トリック』の太田愛さん。警官ロボットとしての矜持を持つデルタ(デザイン見ると原作のゲジヒトだね)とアトムとの確執は定番通り。人間のロボットに対する偏見だけでなく、ロボット同士でも反目が起こるってのを出して起きたかったんだろうけれど、デルタがあっさりとアトムを認めちゃうんで、もうひと工夫できなかったものかとどうしても思ってしまう。
スカンクはもうただのチンピラ。
第17話「地上最強のロボット」。
ついに登場、戦うためだけの悲しきロボット、プルートゥ。デザインが原作と変わって口が動かなくなったのは、それだけ感情を抑えるためか、単なる作画枚数減らしか(^_^;)。それにしてもエプシロンが女型ロボットになってたとはなあ。これで、オープニングに出て来た謎の女ロボットの正体が分ったね。
でも、今回は特に原作ファン怒るんじゃないかなあ。
モンブランとノース2号はザコキャラになってるし、ヘラクレスも原作にあったような壮大な空中戦を披露してくれない。だいたいたった2話で終わらせられる話じゃないのだ。プルートゥを天馬博士が作ったとなると、原作ラストの展開も変わっちゃうんだろうなあ。
夜、チャット。ヨナさんたちはご旅行からお帰りである。
公営の温泉場にネット環境があったので、ここが覗けるかどうか開いてみたけどアクセス拒否されたそうな。いったいどんなマズいワードがあったのだろう(^_^;)。
黒田硫黄・『茄子 アンダルシアの夏』製作委員会『アニメ&漫画コラボBOOK 茄子 アンダルシアの夏』。
原作マンガに絵コンテ他の企画本。この手のMOOKの中ではなかなか読み応えのあるほうだ。
巻頭はすぎむらしんいち、鶴田謙二、寺田克也、トニーたけざき、桜玉吉、あさりよしとお、小田ひで次、大伴克洋諸氏の応援イラスト。この人たち、「大日本茄子党」というのを結成してるらしい(^o^)。
原作マンガは買ったまま山の中に沈んでるので、このMOOKで読んだのが初見。決して上手い絵ではないが、「ハマる読者」がいるのは分る。初期の諸星大二郎をちょっと感じさせるような、「自分の表現を探してる人なんだな」ということが伝わってくる絵だ。アニメの絵から入った人にはとっつきにくいかもしれないけど。
黒田硫黄と高野文子の対談はマンガマニアには必読。
08月03日(日)
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