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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■メモ日記G
天神、KBCシネマに映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』を見に行く。
しげが「11時30分の回に行く」と言ったので、出かけてみたら、特別チャリティー興行の講演つきということで、前売券が使えない。
しかもしげは本当は「2時の回に行く」つもりで来ていたと判明。
2時の回に行くつもりでどうして10時に家を出たのか、しげの言ってる意味がよくわからない。本人にも謎だそうである。
福家書店、ジュンク堂を回って時間つぶし。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』、ドキュメンタリーとしては監督の思想が全面に出すぎていてつまらない。何だか『柳川堀割物語』を見せられているような。
全米銃協会のチャールトン・ヘストン本人はあまり好きじゃないが、だからと言って、銃の犠牲者となった少女の写真を家に置いて去るっていうマイケル・ムーア監督のパフォーマンスは鼻につく。
父の店に寄って、散髪してもらう。
父はなんと『ガンダムSEED』を見ていた。戦争嫌いの父はイラク戦争のニュースを見るのが嫌いでアニメにチャンネルを合わせていたのだ。
しかも「今日はクレヨンしんちゃんの映画があろうが。ビデオ録画しかけたぜ」ときたもんだ。いったい何があった、オヤジ(・・;)。
「あっ、俺、『しんちゃん』録画し忘れた!」
「だったらすぐ録画してこい!」
というわけで散髪を途中で中断していったん、家に帰る。ホントにどうしたんだだ、オヤジ(°θ°;)。
父の店に戻ったあと、「五風」で食事。
父は「前に来たときより、店の雰囲気が前より明るくなったなあ」と言ってたが、単に照明の暗い席に案内されただけじゃないのかな。
父と姉、見ようによっては不倫カップルに見えるし(^_^;)。
「山本弘のSF秘密基地」のイラク戦争に関する書きこみと、「唐沢俊一の裏モノ日記」の記事を比べてみると、その意見の食い違いが面白い。
まずは山本さんの方を引用。
> 確かにアメリカがほとんど無傷で勝利するのは、後のことを考えると危険ですね。非情かもしれませんが、「民間人の被害は最小限」「戦闘員に多大な犠牲」が、この戦争における最善の結果(嫌な言葉だなあ……)かもしれません。
> しかし、泥沼化するのもまずいと思います。戦争にかまけてアメリカ経済が破綻すれば、世界恐慌が起きる危険だってあります。そうなれば戦争に匹敵する犠牲者が出るかもしれない。
> 日本だって対岸の火事じゃないですよ。恐慌が起きたら、今以上に景気が悪化、会社がばたばた倒産、一家心中が続出……というシナリオだってありえるんだから。
> うーん、とてつもなく危険な綱渡りをやってるよなあ、ブッシュ。
> そうそう、この戦争がはじまる1月ほど前、『ブッシュ妄言録』(ぺんぎん書房)という本を読みました。いわば「トンデモブッシュの世界」。これまでブッシュがやってきたトンデモ発言を集めたものなんだけど、
> 「カナダとメキシコの国境関係が良好だったことはない」
> 「(ブラジルの大統領に)ブラジルにも黒人はいるの?」
> 「アメリカと日本は150年もの間、素晴らしい同盟関係を結んでいます」
> 「ワシントンDCとカリフォルニアも近いですが」
> 「アフリカは深刻な病に苦しめられている国家だ」
> 「(記者団の質問に)フランス語でも、英語でも、メキシコ語でもいいですよ」
> その他にも、ギリシャ人のことを「the Grecians」と呼んだとか、isとareの区別がついてなかったとか、スティーヴィー・ワンダーに手を振って呼びかけたとか。
> ……こんな奴に、今の世界の運命は委ねられているのですねえ(ため息)。
続いて唐沢さんの28日の日記。
> (前略)
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03月29日(土)
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