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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■貴公子の死/ドラマ『仮面ライダーアギトスペシャル』/『終着駅殺人事件』ほか
オタアミ当日まであと54日!
また朝っぱらからエロゲーをしているしげ。
何でも某穂稀嬢から借りてきたらしい。
しかし、ウチの劇団、どうしてこうエロゲーマー率が高いのか。しかもやってるの、ほとんどが女ばかりだ。
「エヘへ、ねえちゃん、そこで四つんばいになって、おばさんに○○○見せてみい」って、そんな気分でゲームしてるのか。
練習場に行ってないので、アミーゴスのチラシがどのくらいハケているか、しげに聞く。
少し減ってるよ、ということなので、また来週あたり追加で置いておこうかと考えているが、だいたいあの練習場を使っている人々は演劇関係、音楽関係がほとんどなのである。
さて、どのくらい興味を持つ人間が現われることか。
今日は仕事を少し早引けして、医者に薬をもらいに行く。
ついカレーなんか作っちゃったものだから、どうにも腹が重い。また体重が戻りかけてるのかなあ。でも怖くて体重計に乗れない。もともと舞台に立つ気でいたからカロリーコントロールもせねばと思っていたので、今となっては以前ほどの意欲は湧かないのだ。
でもせっかく落ちた体重をどうしたら維持できるのか。
しげに合わせて食事作ってたら、どうにもならないのである。
と言い訳してるが、結局は私の意志が弱いのに違いはない。今日も、医者の帰りに腹が減っちまって、ついラーメンを食う。
いやね、一応ね、大盛りとかチャーシュー入りとかもあったけど、それは控えたんですよ。ラーメン一杯だけ。それだけです。
でも、それでもカロリーがバカ高なのは知ってんだよ。
……こりゃ痩せんのも当然か(-_-;)。
古今亭志ん朝師匠、肝臓ガンのために死去。享年63歳。
63歳という歳は常識的には若死になんだろうが、あの志ん朝師匠が還暦越えてたってのが、なんだかピンと来ない。
新聞には「落語界のプリンス」って見出しで紹介されてるが、実際そのキャッチフレーズが相応しくて、若々しいイメージしか私にはなかった。
もう若い人は『平成狸合戦ぽんぽこ』のナレーションくらいでしか志ん朝師匠を知らない人も多いのだろう。
あれも若い頃の師匠の口跡を知ってるものとしては、なんだか気の抜けた、張りのないシロモノだったのだが。
志ん朝師匠に説教臭いナレーションは似合わない。
「これぞ法月弦之丞!」……NHK金曜時代劇、吉川英治原作の伝奇ものの代表作(『バガボンド』より十倍は面白いぞ)『鳴門秘帖』のナレーションを担当していたのが志ん朝師匠。このキメのセリフと若き日の田村正和のニヒルな演技が相俟って、あのシリーズは稀代の名編となったのであった。
『新八犬伝』の坂本九と並んで、時代もののナレーションの白眉だと思ってるんだが、どうせNHKのアホウはこのビデオも消し腐ってやがるんだろうな。
「この人はうまい」。
誰もがそう評価する落語家はそう多くない。
昭和40年代、志ん朝師匠は明らかに天下を取っていた。
こう言うと多分、「談志はどうなんだ」と仰る方がいるだろうが、もちろん談志師匠のうまさに異論を唱えるつもりはない。
ただ、あのアクの強さにはどうしても客によっては好き嫌いが生じる。
たとえば、ウチの父も母も、根っからの落語好きでありながら、談志は一切認めようとしなかった。私が「談志ってうまいね」と言ったら、母なんか「あんなもの」と吐き捨てるように言ってたし。
母が認めてた落語家は二人しかいない。
志ん朝と小朝だ。
おばさんキラーだったしねえ、二人とも。
昨日の作り置きのカレー、具がなくなってるよう、追加して作ってとうるさいしげ。
具がなくなったのは当然しげが食いまくったせいなのであるが、その自覚はないようである。
「明日は作ってね」って、どうして自分で作ろうって気になれないかな。
「だってアンタが作ったほうがうまいんだもん」などと言うが、それは自分の腕を上達させることを放棄してるからなんだよなあ。
『仮面ライダーアギトスペシャル』。
こういうスペシャルものにはやはり再生怪人軍団を出してほしいものだがそうはいかないらしい。
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10月01日(月)
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