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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■『千と千尋』新記録!/アニメ『ヒカルの碁」第6局/ドラマ『死者の木霊』
 また逆に、「『ワンピース』は第一話で終わっている」という私の意見に対して、「『ワンピース』の真骨頂はアラバスタ編だ!」と反駁してくるヒトがいたとしたら、「それは違う」なんて言い返すつもりもない。
 ただ、相手がちゃんと「他人が見て楽しい論争をしよう」と考えていることが見えた場合は、「バロックワークスのキャラクター造型は確かに画期的だよねえ」とか言って論争に乗ったっていいのだ。
 要するに語り合うも争うも、結局ヒト次第ってことなのである。私が某巨大掲示板に一切書きこみをしないのもそういう理由であります(^^)。


 今日も残業、仕事は6時半過ぎまでかかる。
 おかげで迎えに来たしげ、「『テニプリ』が見れんやん」とブー垂れる。
 そんなに面白いかなあ、『テニプリ』。確かに笑えるところはあるけれど、キャラ造型もストーリー展開もなんかムリがあって、そんなに魅力感じないんだけどなあ。
 というか、最初から主人公が滅法強くて、他人をコバカにして相手の足元掬うようなパターンを作っちゃってるので、ドラマ的にはイジクリようがないのだ。これじゃ強い敵を出せないし、出してもキャラが崩れるからつまんなくなるのは眼に見えてる。「弱さ」のないキャラって、魅力が出ないのよ。
 「今から帰れば後半だけでも見られるじゃん」
 と言うと、「後半だけなんて、ははん」と鼻で笑われる。なんだよその「ははん」ってのは。
 『ヒカ碁』はしっかり録画予約してあるし、私は『テニプリ』は見れる時だけ見られればいいのだ。


 買い置きのトンとろを焼いて丼飯。塩胡椒が付いていたが、以前それで炒めたら辛過ぎたので、今日はただ炒めるだけ。
 以前から「うまいぞ」と言っても信用しなかったしげ、二、三切れ食って、やっと「コリコリしてうまい」と言う。
 けれど「でも油がちょっと多い」とやっぱり文句を言う。超偏食のクセして注文付けるんじゃないよ。


 TVQでアニメ『ヒカルの碁』第六局「美しい一局」。
 演出的に関心したのは、このままではトーナメントに勝ち進めないと感じたヒカルが「佐為、おまえが打て」と呟いた時、わざと口パクとアテレコをずらしたこと。その口パクがちゃんとそのセリフ通りに動いたと解るキメの細かい作画。
 ああ、こういう演出が頻繁に出てくればアニメの方も面白くなるのになあ。オーソドックスな演出と陳腐な演出は紙一重で、あまりに定番という印象が続くと、どんなに好きな原作のアニメ化でも、次の回を見たいという意欲が失せるものである。今のとこ、どうもヒカルと佐為の声に馴染めないので、ちょっと見ててもイマイチ高揚感がないのだが、そこいらを脚本と演出がカバーしてくれりゃあな、と思う。


 RKB毎日放送『オフレコ!』、ネットストーカーの特集。
 「迷惑メール」ってやたら騒いでるから一体どんなのかと思ったら、たいていはエロサイトの紹介メールが勝手に送りつけられてるのを言うみたいである。
 ウチにもそういうのがたまに来るが、「メイワク」とは感じなかったな。いや、利用させてもらったってわけじゃないけど(^.^)。
 「迷惑」とまで言ってるんだったら、何らかの「被害」がなくてはならないわけだけれど、さて、これが警察に訴えて取り締まれる程度のものなのかどうか。受信するだけで受信料がかかっちゃうんだったっけ。たいていは無料配送が多いんじゃな伊かと思うけれど、だとしたら物理的な被害がないから、「無視しなさい」ってコメントだけで終わっちゃうんじゃないかな。
 しかし驚いたのは、いったいどこから迷惑メールの送り手は個人のメールアドレスを探り出すのかと思ったら、コンピュータソフトが無作為に英語を並べ替えて勝手に配信してるだけなんだね。実在するアルファベットに偶然ぶち当たれば続々とメールを送れるわけで、だったらアドレス自体、個人情報を保護する方法としては基本的になんの効果もないってことになる。やっぱり無視して削除するしか対処法はないんじゃないか。

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11月14日(水)
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