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無責任賛歌
by 藤原敬之(ふじわら・けいし)
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■オタアミが出て来た日/第3回オタクアミーゴス・IN・九州
廊下に出てみると、先頭を狙っているのだろう、会場までまだ2時間もあるというのに既にオタクどもが大挙して待っている(^o^)。全く、第一回の時のカーク船長の忠告(「オタクよ現実に帰れ!」って、『エヴァ』みたいなことをトレッキーたちに向かって怒鳴るSNLのギャグ)を一切無視しているやつらだ。
そうこうしているうちに眠田直さん、岡田斗司夫さん、唐沢俊一さんの順にお三方が到着。唐沢さんはリハーサル直前にいらっしゃって時間的にはヒヤヒヤものであった。
楽屋でビデオをチェックしている時に、岡田さんが突然「27歳の人ここにいない?」と聞く。家内がさっと手を上げると、「『ありがとう』ってドラマ知ってる?」「見てました」と答えると即座に「よし、使える!」……ネタの確認であった(^o^)。
いよいよオタクアミーゴスin九州3の開幕。
真後ろにいかにもなオタクの一団が並び、恐れていたとおり、公演中ずっと知ったかぶりで解説しまくり喋りまくり。唐沢さんの本にも紹介されていた典型的な「サロンの馬鹿」。これがオタクの悪いとこだよな。
公演の内容はヤバ過ぎて書けない。悪しからず。
質問の紙が回っていたので、ウケ狙いで「藤谷文子の魅力について語ってください」と書いたら、しっかりネタにされてしまった。それもヤバくてここには書けない。参ったね。
公演終了、荷物の搬出。
女房はついに念願のリフトに乗る。顔がもう笑っている。私も一緒に乗ったが、自分が高所恐怖症であることを忘れていた。マジで眩暈がするがそれを見てまた女房が笑う。タチの悪いやつ。
最後にお三方を中心に記念撮影。みんな『ファイティングマン』のポーズをする。いや、私は隣に女房がいるので出来なかったが。
その後天神に繰り出し、喫茶店で時間をつぶしたあと、親不孝通りの○○亭(忘れた)で打ち上げ。
私自身はあまり「私が実は裏モノなんかに書きこんでる藤原です」なんて言うのも野暮かな、と思ってひっそり鍋をつついていたのだが、エロさんに紹介されて唐沢俊一さんにご挨拶する。
「もっと若い人かと思っていました」それは「この若造が、生意気なことを書き込みやがって」と言うことだな。
「非常にストレートな意見で」つまり「工夫も芸もない」ということか。
「いや、本当は裏モノはまじめな意見を書きこむところなんですよ」なるほど「そうしてくれりゃ、ネタにしてからかえる」という気だな。
しかし心にもないことを、心にもないことが解りきった口調で話されるあたり、まるで花紀京。なるほど、唐沢さんは芸人でありスタイリストである。一面、マキャベリストでもあるようだが(^o^)。
ふと気がつくと女房がベロンベロンに酔っ払っている。AIQのみなさんは2次会に繰り出す様子だったが、これではさすがに連れていけない。明日もあることだし、辞去する。でもしっかり唐沢さんにサインだけはねだる。ああ、ミーハー(^_^;)。
別れしなにしおやさんから12月半ばにまた今回のビデオ上映会をすると聞く。
メンバーの諸君も時間があったらどうぞ。そしてみんなでポーズを取って叫ぼう。「ファイティングマ〜ン!」。
11月26日(日)
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