ID:106651
かとの日つづり
by かと。
[99030hit]

■個展のお話。
はい、今日はお昼に書いています。
ちょっとバタバタしすぎて書いていられる余裕がこの時間しかありません。

ではでは一昨日のお話をしますね。


個展に行ってきました。
自分の。

やはりこうやって並んでいるのをみていると本当に嬉しい。
初めての試みである【千代紙の柄】という衣装を着て、額というおしゃれをして、展示という舞台に上がっている作品達。


これほど見ていて嬉しい気持ちになったことはありません。


今回の個展ははじめ、友人のイラストレーターと共に二人展をすることになっていました。
ですが、私の一言で、相手を傷つけてしまい不快な思いにさせてしまい、展示自体を辞退されました。
本当に情けないことです。作品についての一言で傷つけてしまったのですから。私の伝えたかった意味の言葉は相手からすれば違う意味にとれる言葉となっていて。
釈明などできませんでした。その言葉を発したのには間違いないのですから。これほど、文字だけ、というやりとりに苦しんだことはありませんでした。


本当は私も展示を辞退するつもりでした。
こんなことをしてまで自分が独占して展示する意味はあるのだろうか、と。


本心は展示がしたくてしかたなくて。

大切な友人達が支えてくれました。作品達を見たいといってくれました。
また、私も作品達を見せたいと思いました。


この展示の機会は、自分に何かおおきなステップを与えてくれそうな感じがしました。


そう気づいたときに私は、相手には失礼になるのかもしれないけれど、【展示】がしたいと強く思うようになりました。


そしていつものケーキ屋サンのオーナーでもある本当に心の許せる友人に話しました。
ここで、このときに【展示】をすることを決めました。



いろいろ自分が原因で起こしたトラブルもたくさんあって、でもこうして展示ができて、たくさんの人がコメントを残してくれて。


笑顔になってくれて。





私も作品達もその【笑顔】の瞬間を待っていたんです。
そしてこれからも待ってます。
そして出会います。
そしてまた待ってます。

きっとこのサイクルの中で【個展】というものは私に大きいものであって、今なお、これからもずっとイラストたちの中で息づいていくものなんだな、と思いました。


個展の告知をあまりしないのはこれが理由ではありません。
たとえ個展でも、いや、個展であるからこそ、会場がカフェであるからこそ、私は言いたくありませんでした。

正直、集客に努めなければっていうことは分かっていたのですが、店長の配慮もいただき、最小限にとどまりました。


今回は『見るぞ!!』っていう気持ちよりも、どこかフッと出会えた感覚を強く大切にしたかったからなんです。

いろいろと考えて出した結果であるので、私はこれについて賛美されようと非難されようとも、動じはしません。


ただまっすぐにそう思ったから、そうしました。
わかっていただけたら嬉しいです。


今日は久しぶりに長くなりましたね。



いつでもあなたに【笑顔】を。




だー。
08月18日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る