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お客様より頂いた声
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■叩き壊してしまった橋 チョリソー
先日、HPで零先生が書かれている、2005年02月20日(日)の「石橋を叩いて壊す」という、便りなのですが、その中にある、相手との関係を試して(石橋をたたいて)、結局は壊してしまったという事例を読んだとき、「自分に当てはまる!」と思いました。
4月10日に始めて鑑定をお願いした際、その中で「自分から別れを促す発言をして、結局別れてしまった」という事をお伝えしたと思います。
今、その時の状況を冷静に振り返ってみると、自分ではそんなことで別れることになるとは思っておらず、どちらかというと「様子が変わってきた彼女の気持ちを確かめる」事が主な目的でした。
今思えば、彼女の様子が変わってきたのは、彼女自身が勉強やパート・派遣の仕事などを頑張って、私より速いペースで走り出していたからだなぁと思いました。それに気がつかず、一生懸命頑張っている彼女の気持ちも考えず、自分の努力が足りない状況を棚に上げて、あんな発言をしてしまって、「石橋を叩き壊してしまった」のでは・・と思いました。
実は、少し状況が違うのですが、これより前にも、私の方からこんな発言をして、彼女に大変悲しい思いをさせ、泣かせてしまったことがあります。このときは自分で別れを促す発言をしておいて、すぐに(すぐ翌日)よりを戻そうと言ったり、かなり滅茶苦茶な事をやってしまいました。
本当に彼女に対しては酷いことを2度もやってしまったわけで、彼女自身別れるときに1度目は心に傷が付いたけど、2度目はもう気持ちがなくなった・・・と言っていました。今頃になって、自分が犯した過ちの大きさに気がついて、とても反省をしているところです。
自分が前に進んで彼女に追いつくだけでなく、叩き壊してしまった石橋や彼女の心に作った大きな亀裂の修復もしなければ、彼女とよりを戻すことなどできないのでは と思ったのですが、今からでも可能でしょうか。
また、可能でしたら今からでも私にできること、やるべき事をアドバイスいただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
◆ありさ先生からのお返事
零からの便りを読まれ、チョリソー様ご自身で気付かれた部分があった事に、成長された証、心が落ち着いて、少しずつ周りを見れるようになってきた面が感じられます。
その中で、自分の過ちを後悔する事もあるかもしれませんが、「とても反省」とございましたように、その過ちを次に繋げる事が出来れば、もちろん彼女とよりを戻せる兆しはあると伺えて参ります。
そして「出来る事、やるべき事」につきまして、あまり沢山あり、色々な事が中途半端になってもいけませんので、今されている事を引き続き頑張って頂きたいと思います。そんな日々の中で、今回の出来事が巡ってきたように、どうするべきかに気付かれる状況が、また自然と巡ってくるとお見受け致します。
ラピスの輝き ありさ
06月30日(金)
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