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お客様より頂いた声
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■足を引っ張るもの・・・? チョリソー
今日は、ちょっと仕事で困ったことがありました。私は仕事をしていて、電話対応や人前で話すことなどが大変多いのですが、長年「吃音症」(どもり)を抱えていて、大変苦労してきました。
それでもこの仕事もなんとか慣れてきて、仕事のこともわかってきたし、それもあってか吃音もだいぶ押さえられてきていたのですが、今日は特に、電話の取り次ぎができずに大変でした。
そして、周りを見ると「変な奴だなぁ」という感じで、笑うのです。これがとても悲しくて。悔しくて。
特殊祈祷とお念珠を頂いて、頭は以前より冴えてるし、仕事もばりばりやれるようになっているのですが、どうしてもこの吃音だけが邪魔をして、足を引っ張っている感じです。これさえ治ってくれれば、もっと今以上に頑張れるのに・・・と、とても悔しいです。
なにか、足を引っ張るような霊がいるのでしょうか。それとも単なる私の心の中の問題なのか・・・・はたまた訓練で治るものなのか・・・。もし、おわかりになるようでしたらお教えいただければ幸いです。
◆ありさ先生からのお返事
チョリソー様が吃音で悩まれている中、周りの方の対応は本当に心寂しいものがございますね。
それでも今、「頭も以前より冴え仕事もバリバリ」とございましたが、前に進み良い流れが巡り始めた中で、今までのチョリソー様でいるのか、そこから一歩抜け出す事が出来るのか、まさしく試されている試練の時であると伺えて参ります。
中々上手く話せずにどもってしまう事は本当に大変で、自分に対してプレッシャーを感じてしまう面もあると思いますが、その事に対して明らめる、明らかにする事が出来た際、自然と良くなっていく流れがあるとお見受け致します。
上記の事を詳しくお伝えすると、自分はどもりであるという事を認識され、「どもりなんだから、しょうがないかっ!」と思えるよう開き直る。俺はこうなんだ!というお考えが持てた時に、気付いたら良くなっている状況があると伺えます。
追伸
以前にも、仕事で上手くしゃべれずに、電話の対応など、周りの視線が気になっていた女性がいましたが、祈祷と努力を重ねられた結果、見事克服する事が出来ました。
チョリソー様におきましても、治そうとすると、逆に治らない面がございますので、結果や結論を焦らずに、ゆっくりと一歩一歩、着実に前に進んで頂ければ幸いに思います。
ラピスの輝き ありさ
05月28日(日)
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