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お客様より頂いた声
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■彼女と喧嘩 トンボ
いつもお世話になっております。つい先日彼女と喧嘩をしてしまいました。先生のアドバイスを聞かなかった自分が悪いと思います。
現状ですが、彼女の方は別れたいと言っております。私としては、好きですし結婚を考えておりますので別れたくはないと言うのが正直な気持ちです。ですが、やはり別れるべきなのでしょうか？
私が仕事の方に集中してしまって、相手をしてあげられなかったりしていたのも原因だと思います。彼女の方も、色々気分によって変わっています。私自身は、今まで恋愛が目標となっていたのが、仕事が忙しいせいもあってあまり左右されなくはなっております。
別れて仕事に集中するべきなのかもしれませんが、正直言いまして、別れたくないですし結婚もしたいと思っておりますので、何かアドバイスがございましたら、よろしくお願いいたします。
◆零先生からのお返事
頂きましたご質問の件ですが、トンボ様が彼女と別れたくないお気持ちは、とてもよくわかりますが、今までも幾度と無く同じ事を繰り返してきたように、また祈祷の効果も手伝って、別れても再度戻られる状況になるとお見受け致します。
そして、例えてお伝えするならば、トンボ様が木になり、彼女は鳥と考えて頂ければ幸いです。詳しくお伝えするならば、彼女が「飛びたい（別れたい）」と言っても「どうぞ」、「とまりたい（戻りたい）」と言っても「どうぞ」と、トンボ様はあくまでもドッシリと構えられる。
そうされる事によって、彼女という鳥は、トンボ様という木に巣を作ってずっと落ち着く状況になると視えて参ります。
その為には、葉を沢山茂らせ、太陽の光をシッカリと浴びて幹や芯を太く、根をドッシリと張って大きくなる為のお仕事を頑張られる事が、非常に大切になって参ります。そして、トンボ様からお伝え頂いたように、「あまり左右されない」という傾向は、とても良い流れがあると感じられます。
逆に木がしっかりしておらず、風に吹かれて吹き飛ばされそう、芯が腐っていたら、鳥は他の木に行ってしまう事でしょう。
対応としては、「仕事が忙しいから、あまり構って上げられないよ」というスタンスで、彼女に任せる事がポイントになって参ります。
今回の事に関しましても、鳥が「飛びたい」と言っている事に対して、「どうぞ！」という余裕を持った対応をされてみてはいかがでしょうか。改めまして、彼女はまた戻ってくると伺えて参ります。
追伸
仕事か女性か、どちらかを優先させなければならない場合、先の事を考えられる方は仕事を、今しか見れない方は女性を取られ、足もとをすくわれてしまう恐れがございます。
ラピスの輝き 零
10月02日(日)
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