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喫茶ぷれはぶ - 日記
by PAT
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■テキストまつり総集編
私「終わりましたねえ」
僕「終わったね」
俺「終わったなー」
私「うちのコーヒー豆。」
俺「コーヒー豆かよ!そっちかよ!ていうかなんでこんなベタなつっこみしてんだ俺!」
私「というわけで、管理人的に10月のほとんどを費やした企画、『秋のテキストまつり』、無事終了となりました。いやはや、まさかこんなことになるとは」
僕「だよねー。掲示板でレスしててふっと思いついただけの企画だったのに」
私「うちからリンク張ってない人が一人でも参加すれば成功のつもりでした」
僕「最終的には10サイトも参加!すごいじゃない」
私「それでは、今日は後夜祭として、テキストまつり総集編みたいな感じで行こうと思いますが…なにか不服は?」
俺「いや?なんだいきなり」
私「さっきから黙りっぱなしでしたから」
俺「特に口をはさむ余地がねえよ」
私「よかった。ベタなつっこみに自分で愕然としてたのかと」
俺「お前なあ…」
■第1回:「行ってみたい場所・国」(10/12)
私「Rinoさん提供のお題でした。第1回。」
僕「参加サイトは6つだったね」
私「peaさんの参加に胸ときめかせ、らいちさんの参加に早くも企画成功と感じてた頃です」
俺「内輪だけで終わると思ってたってことだよな」
私「第1回、企画自体の様子を見るには最適なお題だったと思いますよ」
俺「確かにな。抽象的でもないし、書きやすいし」
僕「ところで、管理人は?」
私「奇をてらいに行ってはずした感が。いやいや、これで『あ、これでもいーんだ』と皆さまに安心感を!」
僕「…そうなのかなぁ」
私「管理人の出典作は、全て[その他]に収納されていますよ」
■第2回:「帰り道」(10/19)
私「お題は管理人の発案です」
俺「一気に書きにくくなったな」
私「そのへんはご愛嬌。個人的には結構気に入ってるもので」
僕「参加サイトは8!増えたねー」
私「りっぴ〜さんとscarecrowさん。文章的にも対照的な二人なのが面白いですね」
俺「このときは確か、管理人ドタバタしてたよな?」
私「そうですね。なんだか時間がなくて… ちゃんと準備すべきでした」
僕「第2回の出典作はー… これって、帰り道なの?」
私「いいとこついてきますね。あれは実は9月に発表しようと思ってたエッセイでして、途中まで書いて止まってたものなんです。今回『帰り道』という要素をプラスして公開したわけで…。」
俺「キンモクセイとか、もうちょっと遅いもんな」
私「そういうことです。でも、『帰り道』としてきちんと成り立ってますよ。意識して書きましたから」
■第3回:「友人」(10/26)
私「お題発表が遅れた上に、こんな難しいお題で申し訳ない。第3回です」
僕「あちこちで『難しい』って言われたよね。参加サイトは10サイト!」
俺「いや、でも実際難しいだろ。単純なテーマだけに」
私「でも、そのせいか様々な『友人』が出典されましたよ。手紙を書いてみるとか、昔の友人を思い出すとか…。どれもなるほどと思わせる作品でしたね。若さゆえの悩みが綴られたsakuraさん、生の意見を思わせるdyamaさん、二人とも最終回のみの参加がもったいないくらい」
俺「管理人のはまた、やたら長くなったな。ていうかあんなにビシッと文章を書いたのは久しぶりだろ?」
私「おそらく、一年ぶりですね。そのくせ執筆は脅威のスピード」
僕「感想は?」
私「久しぶりに書いたわりに、起承転結もはっきりして、なかなか順調に書けたと思いますよ」
俺「ま、否定はしないが。全力は出し切れたんだな?」
私「ええ。書いたばかりで客観視が出来ないのは認めますが、今のところ特に悔いはないですね」
俺「よし。そんな発言久しぶりに聞いた」
僕「もともと僕ら、高校時代の文芸部誌に出展した作品の後書きに出てたからね」
俺「あの頃からずーっと待ってたぞ、自信をもって薦められる作品」
僕「途中からなんかいっぱいいっぱいで書いてたからね」
■目的は達成?
私「さて、この企画。『秋のテキストまつり』の名の通り、秋です」
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10月28日(月)
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