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喫茶ぷれはぶ - 日記
by PAT
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■シェイクハンズ(吉祥寺オフレポ)
というわけでRinoさんオススメの、洋風な感じの居酒屋に行ったんですが、ここがアタリ。料理美味いし。二人がふつうにモルツ飲んでる中、コロナ→黒生(瓶)という黄金コンボを発動させ、すっかり上機嫌の私です。
お酒も入って、最後の一枚の壁が取れたか、みんな急に饒舌になってまいります。
「ホントはプリクラとか写真とかたくさん撮りたかったんですよー」
「おお、じゃあ後でゲーセンに撮りに行こうか」
「ていうかデジカメあるし。今撮ったるわー!」(パシャパシャ)
「ゲーセンって言えばポップンだね」
「ぎゃー!」
「ポップン!後でdaisukeさんに見せてあげようよ!」
「ま、マジすか!しかも俺!」
「そろそろ恋花聞きたいよー」
「そうですなあ。daisukeさん。(ぽん)」
「いやーだって僕(以下検閲)」
「えーそれは(以下略)」
「(検閲)」
「(略)」
書けません。(プリクラとポップンはその後やりました)
*
恋愛観を熱く語らったり、自分の環境を事細かに説明してから昔の恋人の話をしたり、挙げ句「なんか恋愛観似てるよー!」とがっしり握手して肩を組んで青春したり。
ものすごく「これぞ飲み!」という飲みでした。
ぶっちゃけ、オフ会ではないと思う。(ぶっちゃけすぎです)
その後二次会と称して二軒目に突入、サワーがやたらまずかったりしたのですが、ここではそろそろハメがはずれすぎてきたRinoさんに男二人がツッコミを入れるという図が。ここに三人の関係は完成形へとたどりついたのでした。
*
いや、ほんと会えてよかった。「春に絶対京都に押しかけますからね!」と約束(脅迫)して、夜11時半の吉祥寺駅を後にしたのでした。
何回握手したか、もうわかりません。
昼11時から約12時間、あっという間に過ぎたこのひとときは、三泊四日の修学旅行の夜より多くを語り、三年間の高校生活より深く関係を築いたような。
そんな気がします。
突然サンバルカンのプラモを郵送しても、わかってくれると信じております。(そんな関係イヤだ)
12月09日(火)
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