ID:105004
【保存版】光玉の勲章はインチキ勲章
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■(fake 007 岡田光玉の真実)
この本殿の建立が始まった頃、本来なら幕舎であるべき所なのにという思いと、万時に宗教セクトをますます強化し信者の拡大に走るその姿と、主神の代行者よろしく自らを特別神聖化して行くO師(光玉氏の事)の行方に、これではついていけないとの思いがつのった。 そしてある日二人で世田谷の本部に伺いO師(光玉氏の事)に面会した。 その時二人は信仰を離れることを決意はしていたが、いきなりそこまで言うのは、多年導きいただいた教主たる師に礼を失すると思い、その時は取りあえず、道場長、その他幹部的な役をいただいていることを辞したい旨お願いした。
師は顔色を変え、いつもの温顔がきびしくなった。 師は静かに信仰をやめかねない二人の態度に、もしこの信仰を去れば、それなりの罰や祟りがないとは言えない。 またこれから何かにつけ神の庇護を受けられなくなると、翻意を促すように告げた。 厳しい一瞬であった。 入信間もなく訪れた二階にある神殿のあるご本部の日本間である。 師の言葉は、決意の決まったわれわれ二人には空しかった。 しかし温情ある師から受けた現世的恩義は忘れることはできない。 それは感謝せねばならないし、その気持ちは十分あった。
そして師は、その豊かな霊感を見抜いて、妻に、もし将来あなたが、霊的な指導者として独立するなら援助は惜しまない。 だからもうしばらくここで修行を続けなさいとも語った。 しかしそれは妻が最もなりたくないことで、心中はとんでもないことと思ったが、その場ではその過分なお言葉に、最大級の謙遜な気持ちをこめて、師にその好意を感謝しつつも、はっきりご辞退申し上げた。 このような妻には人一倍強い霊感、霊能を持っていながら、これで信者を集めたり、これを仕事にするようなことは全然念願になかった。 やはり本質はあくまで精神世界的な、一求道者であった。 その意味では二人は文字通り、同じ道を歩む互いにかけがえのない同志であった。
このような一幕があって、折角本部殿堂ができたというのに、二人は次第に足が遠のいていった。 どんな立派なものであろうと、いや立派で堂々たる殿堂である程、二人には何の魅力もない空しいものしか思えなかった。
〔後略〕
<注>
教団を去れば神の守護が受けられなくなる、罰や祟りがないとはいえない...と、教祖の岡田光玉氏自身が言っている。それ故、現在の真光系教団もこの体質を受け継いでいると言えよう。
Re: あれ?(天杖) Prev: 2169 / No: 2178 [返信][削除]
投稿者: 02/11/11 Mon 00:05:25
> 岡田光玉氏の立教前の経歴をあれこれ誹謗中傷される方々がおられます。
> 少なくとも立教時のエピソードは大勢の人達が立ち会った「天杖」でスタートします。
> 近年でも崇教真光の大祭でご来賓に、政治家と同様に宮司さんを初めとする宗教界の
> 方々が断然多いのも、本エピソードに起因しているように存じます。
>
今となってはそれらの人々を金で踊らせてる可能性があるのも事実です。
救世教の経験を生かして立教した事は間違いないのですからそれらを隠蔽すると言う行為が何を意味するのか分かりそうなもんですけどね。
他教団に対抗する為には教祖の絶対権威が必要だった訳です。
政治家や軍隊関係に太いパイプを持っていた岡田光玉が何を重い立教したのかは今までの教団の経歴と生前の光玉自身の身成を見れば分かると思います。
全身に一流を纏い宝飾品で飾り付けた容姿は誰が見ても人救いの為の姿では無かった筈です。
大げさな口調に派手な格好。
あれは正しく胡散臭い詐欺師の容姿その者だと記憶しております。
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Re: あれ?(天杖) Follow: 2239 / Prev: 2207 / No: 2234 [返信][削除]
投稿者:2139 02/11/12 Tue 23:10:31
>何か絡まれるようなご質問が続くので、
私が源伸さんに絡んでいるかのように見えたと言うことでしたら謝罪致します。申し訳ありませんでした。
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