ID:10442
ケイケイの映画日記
by ケイケイ
[945457hit]
■「アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし」
一人、アルマのみがこの価値観の中、抗います。彼女が初潮を迎えた時、本来ならおめでたい事なのに、悔しがる様子が不憫でならない。女性としての自分を否定しているのです。アルマが老婆になったような姉エルヴィラを、家から連れ出すラストは、この物語が、一番語りたかったことではないかしら?女性を苦しめ続けた価値観からの、脱却です。
かく言うワタクシも、充分に「女の人生は男次第」を叩き込まれた世代です。それは間違いだと、今は断言します。人生は自分次第。金目当てで、男探しなんかするんじゃないよ!という、教訓がいっぱいの作品です。
01月20日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る