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ケイケイの映画日記
by ケイケイ
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■「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」
ちなみにうちは「もちろん」トム・コートネイです。お蔭でワタクシ、この作品で初めてモーガン・フリーマン萌えしてしまいました。キートンも若い頃からセンス抜群のファッションで、知性的でチャーミングな人でした。年齢を経ても、女性はいつまでもチャーミングでいられるんだなと、また一人お手本が出来て嬉しかったです。
それにしても、昔は底辺の象徴だったブルックリン。「ブルックリン最終出口」なーんて、悲壮な作品もありましたっけ。この作品で観るブルックリンは、お洒落で住んでみたくなる「眺めのよい」街でした。大昔の固定概念は捨てて、未来を観て歩こうと言われている気がします。
03月19日(土)
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