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ケイケイの映画日記
by ケイケイ
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■「五線譜のラブレター」
作品全体に品があり、男同士の色っぽいシーンも、エロティックではありますが、汚らしさや嫌悪感を持つ感じではありませんので、ゲイに対する偏見を助長することにはならないでしょう。
少々の難点は、主役二人の見事な演技と、楽しいミュージカルシーンで気にならなくなります。監督はアーヴィン・ウィンクラー。手堅くまとめた感がありました。
01月14日(金)
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