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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■スパイダーマンの弱点は優しすぎること
からあげが食べたいと思ってから二日、やっと今日Lチキを食べました。ローソンで夕飯のお弁当を買ったついで、結構脂っこかったので、やや満足度が低かったです。なんだか美味しいからあげを食べに彷徨ってしまいそう。
昨日は日記をサボってしまいました。会社を出たのが10時過ぎ、食事をしてアパートに戻ったのは午前様に近かったので、もうバタンキューでした。すこしだけ、録画してあったBASARA弐の最終回を再視聴しました。
なんだかもう出演者のみなさん全員が超カッコよくて、これは凄いなぁと、思って時計を見たら２時でした（爆）。
今日も、ちょっとだけTVを観たのですが、ずっと以前に録画してあったスパイダーマンアニメ。これ、ピーターのモノローグでお話が進行するので森川さんしゃべりまくり、森川さんのちょっとひょうきんで優しい声を聴きたいときは、これが一番。
この作品、一見すると荒唐無稽で大味なアメリカンアニメで、滑稽な怪人（ヴィラン）がてんこ盛りの子供番組に見えますが、マーベルコミックシリーズの作品とうのは、このスパイダーマンやXメンそしてハルクに代表されるように、どれも怪人たちの悲哀があり、観続けると、彼らに感情移入してしまいます。人ならぬ者の悲しみと怒り、そして社会の矛盾と人間愛があります。無骨なつくりですが、いつも愚痴ったり嫉妬したり、自責の念にさいなまれたり、常に自問自答しつづけるスパイダーマンは、親近感がありながらも素敵なヒーローです。それにしても、ピーターは悪人退治をしていないときは女の子の事ばっかり考えているのに、なぜかいやらしさを感じさせないのです。不思議な誠実感があります。大いなる力には大いなる責任が伴う。これがスパイディのモチベーションです。
どうにも、仕事しすぎのストレスから心が晴れないです、はやく日曜日になって、ネオロマの貴公子達に癒されたいです。楽しみすぎます。
気が付くとモリベルブログが更新されていました。しかもネオロマ楽屋写真の続き。
森川さん、どれも嬉しそうな顔しています。もしかしてさびしいのかな？
アクセル君の命日も近いし、忙しさで紛らわせられない寂しさがあるんですね。私も、家に1匹も猫が居なくなってから、旦那も含め、なんともさびしさが埋められないで居ます。
あの子達の存在感は、本当にかけがえの無い存在でした。我が家も埋められない寂しさを癒すには、もうすこし時が必要です。
あ、フラッシュフォワードが始まります。これはアニメ版と実写版のスパイダーマン声の共演でもあります。
09月30日(木)
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