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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■まだ水曜日
だって今日もペットロスになっちゃった旦那が、まだ帰って来ないのと言うのですよ。
子供の居ない男の人の方が、どうやらペットに満たされて生活しているんですね。
これは・・・浮気している場合じゃないですね、早く金曜にならないかな。
くるくる〜くるくる〜
帰宅してテレビをつけると、可愛い男の子や素敵なハンサムさんが、くるくる〜ぱっと氷上を踊っておりました。そうか男子フィギュアになったのか。昨日はペアだったのに・・・
オリンピックや甲子園をじっくり見れなくなって20年ほど、昔はTVにべったり張り付いてずっと見ていたのに、（スポーツ観戦大好きです）夜中のダイジェストじゃ物足りないですね、やっぱり生のドキドキ感が凄いです。
それにしても、フィギュアの演技を見ていて思いました。これってライブのヴォーカルに似ているなぁと。あの部分では上手く声も出て歌えていたのに、ココでは・・・なんて起きてしまうのが、生です。
ライブ大好きです。完璧である必要は全然ありません。とにかく、気合をこめて、全身全霊で歌うヴォーカリストが大好きです。だから誰かさんが大好きなんです。ロケパンのステージは歌いなれてる人は多いですが（とはいえ本業の人はほぼ居ませんから）、それなりにみなさん物凄い緊張感とがんばりが、心に沁みてきて、どのアーティストの出番でも、どきどきはらはら、凄く惹き込まれます。みんな物凄く素敵。
でも、高橋広樹君の世界は・・・私は内心伊良部医院に来た山下公平の気分でした（爆）あの手のサウンドは好きなヘビメタやハードロックからは軌道の反対側にある感じがします。とっても楽しかったのですが（爆）。
森川さん、最初のブラベルでは結構声が出ていましたが、次の２Heartsではかなり高音が出にくそうでした。後半２曲で持ち直したかに見えましたが・・・アンコールでは声が出ていました、いい状態が長持ちしなくなって来たのかな？喘息で気管の状態が不安定になっているんじゃないかと思います。自分もそうなんですよ、カラオケなんか行って歌おうものなら、１曲持ちません（TT)。そして2日目はブラベルの後半からかなり苦しそうでした。たぶん、ロケパン前日に点滴してました（白は喘息、黄色はにんにくだと推理）ので、1日目は持った、二日目はもう・・・という感じかな。２日目の２HEARTSは、のりの曲が多かったのでうまくやり過ごせた感じがしますが、後半かなり音圧が下がってしまっていました。やっぱり2種類の傾向の違うバンドの曲で、歌い方や発声の方法もいろいろ違うのだろうと思います。喉を維持するだけでも、かなりきつかったかなぁと・・・私が楽屋を訪ねたことがあるアメリカのハードロックバンドのヴォーカルは、ツアー中は普段は蚊の泣くような声で必要最小しかしゃべりません、本番に備えて喉を休ませていました。喉が楽器なのでそのメンテと状態の維持にはものすごく気を使っていました。ステージでは出し惜しみできないので、大変だなぁと思いました。みんなが飲んだり食べたりしてはじゃいでいても（楽器の人は指さえ維持していれば、かなりなんとかなるので）自分だけはじっと我慢して仲間に加わらず、はしゃがず、ちょっと距離を置いて生活していました。バンドのメンバーも随分気を使ってあげて、いろいろ配慮したり面倒みたりしてあげて居ました。大事なフロントマンなので守らねばという意識があたったみたいです。バンドって良いなぁと思った瞬間でもありました。そういう理由から、ギタリストがリーダーで歌い手さんを見守りつつバンドを切り盛りするのが一番上手く行くパターンです。
あれ、話題が変な方向へ・・・
ロケパン３のDVDでも観ましょう。
02月17日(水)
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