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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■拙者親方と申す
いつも沢山のweb拍手をありがとうございます。

>Iさん
ジェンマに反応していただきありがとうございます。若い人にはわからない(笑)ねたですね。
ロードショーとかスクリーンは私もたまに買いました、とても綺麗で豪華な雑誌でした、でも当時の私には高価で立ち読みはよくしておりました。懐かしいです。また古い話でも盛り上がりましょう(笑)。

イエスキリストの生涯(ディスカバリーチャンネル)の第3話目を見ました。
イエスは過ぎ越しのお祭りの時期にエルサレムへ入り、人々を先導、ユダに裏切られ捕らえられ、裁判で自分はユダヤの王であると肯定して死刑宣告を受け、見せしめのためゴルゴダの丘で磔になり、死後三日目に遺体が消えているのをマグダラのマリアと母のマリアの二人が発見するまでの検証です。
この3部作のナレーションの森川さんは、ちょっと鼻声(というか結構な鼻声、笑)なのですが、そんなことはベストコンデションを知らない人にはあまり気にならないレベルではないかと思います。
あの外郎売を思えばなるほどと思える、切れのある抑揚がさわやかで誠実な語り口、番組を自体をとても面白く楽しめました。最後までテンションを維持して、とてもカッコいいナレーションでした。さすが。

花咲ける青少年第30話
花鹿がラギネイ兵に追い詰められてルマティのふりをするシーン。原作では声も顔も似ている設定ですが、アニメではルマティは浪川君だし、花鹿は遠藤綾さんだし、ぜんぜん声が違うのですが、あきらかに見た目も声も違うのに、王家の人間が持つ威厳とかオーラで兵士たちを信じさせてしまうというくだりが出てきます。うーん、そういうことにしておきましょう。まあ、実際に、本人に会ったことがないなら、だまされることもあるかなぁと思います。リーレンは花鹿を守るためには今の自分の置かれた立場(ファンの総帥としての義務と責務)が足かせのようで邪魔と思いはじめます。いよいよかな?
やっとお話が本筋に入ってきて面白くなってきました。ここからのリーレンが森川さんによってどう演じられるかが重要。どんな切り口で演じてくるのか、楽しみです。

夜にアニメギガをもう1回みました。何回観ても面白い。NHKさん本当にありがとう。

11月23日(月)
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