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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■アヤシイ・・・
昨日の午後からお腹が痛くて全身がダルイ(これが倦怠感という症状?)、仕事は沢山あって帰ったのは遅くてだいたいてっぺん頃なのですが、バタンキューでアニメギガをBGMに寝ました。
今朝も症状が回復しなくて、仕事を休みたかったのですが、会議や来客やらでやることが沢山、それで出社したのですが、微熱37.2度、これは・・・咳はなし、喉もそれほど痛くはない、インフルじゃなくてタダのお腹に来た風邪?
喘息のかかりつけのお医者さんが、風邪が悪化すると喘息が悪化するので用心のために喉の薬をくれていて、それを飲んでみました。なんとなく熱っぽさと倦怠感が和らいだので、結局夜中まで働けてしまう自分が怖い(爆)
それにしても、木曜ってお医者さん午後休診が多いのですね。
はじめて気がつきました。
午後からは一応マスクしていますが、咳はなし。
今は熱も下がったし、これはインフルじゃないなぁと、でも鼻水がとめどもなく出始めました・・・何だろうなぁ?というわけで、念のため明日の朝は医者へ行ってみます、インフルエンザだったら大阪へ帰れなくて困るなぁ・・・家に帰りたいです。
でも熱は下がって上がる気配もなし、やっぱりタダの風邪かな?
ATXのテッカマンブレード、先週が「決戦アックス」、そして今週はとうとう#37話の「蝕まれた肉体」ブレードが倒れる回です。花咲けでもリーレンが倒れて、ブレードでもDボウイ最悪の事態、もうこういうのが一番ドキドキして堪らないので、今週は萌えです。弱ったリーレンもDボウイも、すごく琴線をくすぐる声。
テッカマンブレードはここからどんどん悲劇のどん底へとまっしぐら、ぼろぼろになってもラダムへの憎しみだけを頼りに心を奮い立たせて戦う姿に、アキと同様に物語を観るものは、ただただ見守るしかない無力さを味わいつつDボウイがんばれという気持ちが強くなっていくという、大盛り上がりになって行きます。
実際、以前にDVDボックスを買ってから、全部一気に見たあとも、この決戦アックス以降は何回もリピートしてみています、此処から先がテッカマンブレードの真骨頂。森川さんの慟哭、怒り、雄たけび、すべてに魂が込められて来ます。胸に突き刺さります。これが、アニメギガでご本人が言っていた、心で演じるようになった成果なんだと思います。
この35話付近以降の森川さんの魂の演技、以降現在に至るまでの全てに繋がったのではないかと、込められた思いが伝わる演技ができるようになって、一流のプロ声優としてのステージへ昇った瞬間だったのかなって思います。小手先の演技ではない、心の入った演技の世界への扉を開いたのがこの時期だったのではないかと思います。それほどに、これ以降、回を重ねる毎に、テックセッターもヴォルテッカ-もうぉおおおおおも、どれもこれも観る者の心を揺さぶりまくります。
クールな2枚目(リーレンみたいな、コンラッドみたいな、セフィロスみたいな)のも良いですが、やっぱり根が体育会系の森川さんには、Dボウイみたいな勢いで突っ走る、Fzeroファルコン伝説のリュウとか(BLですが青の軌跡の三四郎みたいな)ちょっと見はクールなのに内に秘める部分は熱血な漢が一番彼らしい役なのではないかと思います。
アニメギガで言っている、悪役大好きの傾向は、ラピュタの物まね「みろ人がごみのようだ」のセリフが大好きなのでも良くわかります。ヒール役というのは、役者さんはみなさん大好きというかやりたいんじゃないでしょうか?
森川さんの悪役でよかったのはいくつかありますが、ベクシルとかも凄く雰囲気があって楽しい悪役でしたっけ。
web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。
>Iさん
はじめての書き込みありがとうございます。いつもいらしてくださってるとのこと、ありがとうございます。
同世代ですか?共感していただける部分があるのは、嬉しいです。
これからもよろしく!!
>彼らしくない
そうですね、でも、そういう部分を見せてくれるのが、実はとっても彼らしいのかなって思いもあります。
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11月12日(木)
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