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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■極殺モードが好きなのか
最近仕事からの帰宅が10時をはるかに回ることが多いので、どうも日々の森川さん度が足りないのです。
そんな折、青いお店からＤＶＤがやっと届きました。
BASARAの４巻、森川さんが脚本家のむとうさんやプロデューサーの中武さんと３人で7話8話の2本分で約50分のおしゃべりを堪能。なんとなく普通にしゃべる森川さんが良い声（爆）。時期的に選挙だった頃みたいです、あの頃ですね（笑）。
最初の7話はそうでもなかったのですが、8話でむとうさんがついに思い切り自分語りモードで小十郎大好きを暴露。脚本にキャラクターへの愛着が見えていただけに納得の発言でした。
中武さんとむとうさんが森川さんの左利きに感動していたり（小十郎と一緒で本人だ発言）、むとうさんが脚本執筆の前にゲームをしばらくやってBASARAの世界を堪能していたみたいですが、そこで話題になったのが極殺モード。男の子は大好きな直接殴る蹴る・・・そうねぇ女も好きだったりしますよ（笑）。
そのとき、森川さんが極殺の時の様子を声で再現、とたんに中武さんとむとうさんが二人して一斉に「本物だぁ〜」と感激しているのが面白かったです。
全体的に画面には一切関係ないのですが、作品にまつわる製作の裏話的な話が結構飛び出して面白いコメンタリーでした。森川さんのコメンタリーは最近結構増えましたが、声優さんというか役者仲間以外の人とコメンタリーしているのを聞くのはめずらしいかも・・・あまり馴染みがなさそうな組み合わせでありながらも、実は収録で顔を合わせているので気心は知れているのかな？和んだ雰囲気で楽しい会話が聞けました。
ファンには嬉しいおまけでした。
ついでに収録の7話と8話は松永とのエピソードで小十郎が大フィーチャーの回。見比べていませんが、作画や効果が一部修正されてとても綺麗になっているような気がします。とにかく絵が凄く綺麗。
他の巻もよく見直してみなくては・・・
ＨＲＭさんメッセージありがとうございます。元気が出ました。
＞これからリーレン、花鹿、ルマティは内面の大きな変化が重要になってくるので上手く描いてくれたらと思っています。
本当ですよね、監督さんも変わったみたいですので、絵とお話が上手くシンクロして映画みたいな仕上がりになってくれないかなぁと期待。この先のお話は、韓流では常套手段な展開なので、上手く演出してほしいですね。
＞あとは、クインザや曹がどの程度「黒さ」を出してくれるかが楽しみです。
やりすぎない「黒さ」ですね。なるほど・・・彼らも純粋に目的に向かってまっしぐらだからこそのあの行動だと思うので、確かに黒いだけではないですね。
10月14日(水)
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