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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■新橋が大好きなドクターたち(爆)
中野から関西に帰ってきたのは時計がてっぺんを回ってからだったので、そのまま寝てしまいました。

今回のSSDSは豪華版ということで、2時間半以上の濃い内容、夜の部は最後まで見ていると関西に戻れなくなるため、後ろ髪引かれながらも8時半過ぎにラフォーレ病院中野分院を脱出。続きはDVDで確認できると良いなぁと思います。(一応昼の部と夜の部の間に予約してきましたので、買い忘れる心配なしで一安心)。

そんなわけで、昨日はSSDSへ行ってまいりました。
久しぶりのバウム教授こと関俊彦さん、そしてケロユキこと福山潤君、今年は丼メンだけだったのでもり・ひーコンビを観るのも久しぶり?な新鮮な感覚。何より、ToshiだったりダンテだったりToshiyukiだったり(小十郎だったりリーレンだったりもしてましたっけ)、とにかく低めの声のキャラが多かったので、ミヒャの声が高くて、すごく楽しかったです。森川さんブラベルやって低い声に磨きがかかっているけど高い声もシャウトして鍛えているせいか、すごく張りがありました、もう超音波に近い音圧で威力抜群。すごいです。

SSDSはとにかく出演者の声が良い、抜群の声質の方々ばかり、中でも一番なのが主催の速水さんですから、仕方がないというべきですか、ベテラン中堅中心のキャスティング、どなたもアニメや吹き替えでは主役を張る人ばかり。壮観です。

さて、今回のSSDSですが秋のゴージャス仕様。歌はいつもの生バンドと素敵女性ダンサー6人つき。
DVD撮影クルーも某コー○ーのイベント並みの本式カメラが何台も、そして照明もバリバリ、ステージセットもライブ並で豪華。速水さん的な徹底主義なんだろうなぁと思います。
DVDは音も画質も本格的なんだろうなぁと思うと、楽しみです。

出演は以下敬称略で、速水奨(ドクター)、堀内賢雄(ブラディ)、関俊(バウム教授)、松本保典(沢登先生)、森川智之(ミヒャことシューマイヤー先生)、檜山修之(君島先生)、千葉進歩(日下事務長)、福山潤(ケロユキ)、森田成一(ユーミンこと弓岡先生)、中博史(中管制官として声のみ)

昼も夜も流れは一緒で
オープニングソング(昼はケロユキ、夜はユーミン)
出演者挨拶(昼の自己紹介の賢雄さんがハイテンションで長台詞に途中でめげてました、笑)
名刺交換(私の横の方が昼に速水さんと交換していました)
白亜の迷宮(院歌斉唱)
ラジオ体操(昼は第2で大混乱、夜は第1でやや安定)
みんなで一服のような汗拭きタイムとお水補給してから診察
朗読ドラマ(昼より夜が長かったです、昼は学園祭みたいな乗りからオリンピックへ、夜はミヒャが主人公の夢物語というか心象ドラマかな?森川さん熱演ですばらしかったです)
歌の癒し(ソロやデュエットなど、ミヒャと事務長のデュエットは2回目ですが、かなり上達していたというか、振りがすっかり揃っていて、ブログにも有ったとおりかなり練習していた甲斐があったみたい、そして何より、森川さんさりげなく歌う歌声がとても安定感があって上手い、なんでしょうか歌がまたまた上手くなっているといか声が出しやすくなっているんじゃないかなぁブラベル効果な気がします)
最後の診察
〜アンコール〜
歌の癒し
診察
デオキシリボスケさん
刹那の英雄

歌の癒しはいろいろいい曲目白押しでした。みなさん上手い、とくに1回しか聴けなかったですが久しぶりの関さんことバウム教授のヴァイオリン(生演奏ナース姿のバイオリニスト様登場)でしっとり歌った曲がすばらしかったです。森田君がSSDSで歌を初披露、すごく練習してきていて、ダンサーさんとの振り付けもばっちり、まるで昔のアイドルスターみたいで決まっていました。さすがだなぁと感心。

今回は不思議な医療朗読ない分、朗読ドラマがながくてボリューム満点30分ぐらいあったのではないかと、凄く楽しい内容でした。というか、みんなキャラがきちんとできているのですばらしい息の合った芝居を見せてくれるのと、速水さんの筆なるシュールで親父ギャクな内容も秀逸。

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10月11日(日)
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