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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■まっちょな外見に似合わない男前声なおっさん
「くもりときどきミートボール」にアール役で出演、ということで、観に行ってきました。
子供でいっぱい。偏光式のめがねを貸してもらって、かけると綺麗に立体に見えるＣＧアニメーションです。
主人公は発明家、だめだめな発明ばかりしていたある日、ついに水の分子構造を変えて食べ物を自由自在に作り出す装置を開発、しかしその装置は・・・ということで、主人公フリントは悌篤史さん、お天気おねぇさんのヒロインが甲斐田裕子さん、曲者市長さんが石塚運昇さん、街の警察官アールが森川さん。
森川さんは黒人でマッチョなお父さん。はじめは意地悪なんですが、いくつかの場面では結構活躍したり、最初は一心みたいな声でしたが、打ち解けて普通に話すときは結構な男前声に、小十郎とキアヌを足して２でわったあたりの声のトーンと台詞回しな感じでした。やっぱりどうやっても良い声です（石塚さんとかも良い声）。なるほど主人公ともいろいろ絡みもあり面白い役どころ。
モンスターＶＳエイリアンの大統領ほど変な人じゃないですが、それでもやっぱり変な人（爆）
大統領より出番があったかな。クレジット的にも7番目という位置づけ。
とにかく空からどんどん食べ物が降って来る。あまりにろいろ振ってくる。不謹慎な印象もありますが、飽食の時代の子供も気持ちも理解できる、というか、飽食を批判しているお話なのですが、なんとなく焦点がそれていて、説得力が弱い。子供は何を学んだのか、学ばずただ冒険活劇を楽しんだだけかもしれない、感動の部分がやや弱い作品で、残念。でも、絵は抜群に綺麗です。かなりどたばたのアクション物にはなっています。楽しい、うーん、たぶん楽しいです。（爆）やっぱりちょっと脚本が弱いかな。でも、ちょっぴり素敵な家族愛とか恋愛もようも。
エンディングの途中から中川ショコタンの日本語の歌が流れて・・・むむむ（笑）
最後にちゃんと役名つきで日本語キャストが15人ぐらい、そのあとも名前だけで全員クレジットあり。
パンフレットにも主要キャストは声優名もありました。よかった。
個人的には、話としてはホートンみたいな作品のほうが好きです。
花咲ける青少年
お話は1年後？に飛びました。花鹿とルマティが成長して体も大きくなって美形に。
他の人は大人になっていたので変わらず。話がふたたび動き出す、序章のような・・・面白くなってきた感じがします。リーレンはいつみても大変そう（爆）
アニメギガ
大島ミチルさんの回を見ました。キャリアのマイルストーンになった作品を取り上げ深堀している構成。
これで森川さんが来るのか、どういう風に深堀するのか、キャラを表現するための心理的な演技論になるのか？声優としてのテクニック論になるのか？アニメとして何を取り上げるのか、楽しみです。
ちゃんと次回予告が出ました。営業用の写真を今のに変えておいてよかったですね（笑）。
午前は映画を見てきましたが、午後からはBIOSHOCKをかなりがんばりました。
相変わらず節目でアトラス（森川さん）の長台詞（モノローグだったり、話しかけてくる通信だったり、おかしなラジオ放送だったり）が入るのですが、かなり臨場感があって、どきどきします。面白くなってきました。アトラス、言ってることが、矛盾してきたよ、何かありすぎるでしょうあなた・・・でも、なんとも誠実な言い回しでめろめろ。
モリベルブログの写真が楽しそう・・・神奈さんののぶろぐにも同じ写真・・・これは関係した声優さんたちは相当に楽しかった様子。ネオロマ恐るべし。
（メールで教えてくだってありがとうございます）
ペンギンの問題の劇場版宣伝番組
なぜ放送予定に森川さんの名前があったかは謎、出番はありませんでした。おそらく東京で先に流れた宣伝番組とおなじっぽいです。映画のシーンのナレーションはゴードンさんでした。
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09月21日(月)
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