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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■秋の好天を満喫しました
今日は良いお天気でした。朝も早くから家の掃除をして、旦那とお昼ご飯を山でバーベキューするためドライブへ出発。途中の郊外型大型スーパーで野菜とお肉を買って、数時間で山頂近くの野外フィールドへ。
ここ来週の連休に天気がよいと相当に混みそうな場所。今日は日差しが暑かったですが、吹き抜ける風は涼しく心地よい、座って日向ぼっこしたり風に当たったりして、数時間のんびりして帰ってきました。
良い気晴らしですね。道中はもちろんブラベルと2HEARTS。
そういうブラベルさんたち、予告どおり今日は写真撮影なの・・・と、夜にメンバーのみなさんのブログをめぐったら、tadd・pros・kazyaの3人さんと公式で一部が写真をアップしてくれていました。なんだか雰囲気のある現場です。森川さん懇意のカメラマンさん(20周年の写真撮影をされていた方でしたっけ)丸山さん。森川さんともずいぶんご縁があるカメラマンさんじゃないかと、良いお仕事をされる方だと思います。雰囲気として男らしい表情、メリハリというか陰影がくっりとした画像が得意なのではないかと思います。今度はどんな雰囲気になっているか楽しみ。それにオリコンやBARKSとかのコメントも撮ったみたい。どんどん邦楽ロックバンドとしての地道なプロモーションをやっているのが良いですね。がんばってこつこつ積み上げて、いつジャパンロックの雄として大きくブレークしてほしいものです。積み上げるしかない、実績と実力を、そして運を呼び込む、それしかないですから。
kazuya氏のブログの中の1枚、取材のメモ紙をみんなで持っている写真のToshiyukiがかなりハンサム(やや化粧濃い?笑)。良い顔してます。今回は深い赤紫系のシャツ。黒髪で色白系にしたせいか、やたらに似合う。今回の写真の雰囲気はなんとなくハードロックでもすこし様式美系にみえるけど、仕上がりはどうかな。つづけてPV撮影が近々あるのかな?ブログに様子があがるのが楽しみになりました。ファンにとっては良い時代です。というかメンバー全員とバンド公式いれて7つもかかわるブログがあるってもの凄い。
花咲ける青少年
話が進んでルマティの兄のソマンドの戴冠式に・・・クィンザ子安さんの演技に鳥肌、久々にしびれました。
やはり子安さんはこういう役でこそ本領発揮というか他の追随を許さない凄さがあると思います。クィンザ子安万歳です。そしてますます複雑な状況に立たされるリーレン、彼の思い悩む様子も、実に聴いていて楽しい(爆)。ところで今回は思い切り低音で少しハスキーというか声にドスがある感じのリーレン声。ブラベル効果かな?(爆)かっこつけるシーンじゃなくて、意識して音の高さを変えているのだと思いますが、相手によっても、心の声(かなり低めで張らない普通声)、ハリー(トーンを落としやや高め)花鹿(かなりトーンをやわらかくして高め)相手によってかける声も全部高さやトーンを変えてくるリーレンですから、シーンによってどんなしゃべりをするのかも、結構心理がわかって面白いですが。それにしても、ちょっと今日はドスが聴いていました。
そうそう、スターチャンネルプラスでブロウ(森川さんがジョニーディップを吹き替えしている2本のうちの1本です)の後半以降ラストまでリアルタイムで観ました。
この吹き替えの森川さん、ほんのりと鼻声。以前にDVDで観たときはぜんぜん気がつかなかったように思います。なので、今日聞いて、あれそうだったのと思いました。沢山聴くうちに、判っちゃうときもあります。少し前の作品ですが、声と演技の雰囲気は今と同じレベルかな?
なんとなく最近は、ご本人がより貪欲に挑戦的になっているのか、あえて演技にいろいろ仕掛けてる(バーンアフターリーディングをみると特に思います)のではないかという気がしますが。
そういう意味で、森川さんの吹き替えは、演じる役者というより作品での役に声や演技合わせているのかな?音監さんからそういう演出を受けているのかな?でも、たとえ何を演じてもキアヌになってしまうキアヌの場合、まだそういう意味ではキアヌの雰囲気でちゃんと通しているし、吹き替える相手の役者の本質的な部分も加味して、そういう部分まで含めての演じ分けをしているのだとしたら、凄いなぁと思いました。
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09月13日(日)
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