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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■ブログっていいですね
最初に惚れた無口ヒーローキャラがサイボーグ009だったことを、平成009の録画を観てひしひしと思い出しました。あれは東映漫画まつり、時代は昭和40年代(爆、爆、爆)声は太田博之さんだったっけ。
なんと言っても2代目が田中雪弥(後の森至次)さんで、これまた大好きな声優さん、そして3代目が井上和彦さんときたらもうヨダレガ(爆)、そして4代目は櫻井君でした。
実は櫻井君009だけ、唯一見ていなかったバージョンでした。
当時は仕事一筋で、実質10年ぐらいの間、スタートレック以外のTVは録画も含めてほとんど見ていませんでした。今になってみて、平成009シリーズを観始めて嵌っております。
やっぱり、ジョーのキャラクター設定は好みドツボです。
今日は008のお当番回、ブラックゴーストから送り込まれたサイボーグの声は置鮎君。なかなかいいキャラです。毎回、敵なのに、本当なら見方になれるのに、という悲劇的な部分が、とても上手く描かれています。
それと、00ナンバーサイボーグたちが、決して強すぎることがない、むしろプロトタイプの彼らは、裏切りものを抹殺するために送り込まれてくる後続のサイボーグ達ほどの完成度が無いため、いつもズタボロにやられて、9人それぞれの持ち味を生かしながら力を合わせないと勝てない構図になっているところが、観ていてハラハラそして仲間との友情や絆に胸が熱くなる、そういう王道な部分が大好きでした。
何より009のストイックでやや優柔不断で情に脆いので直ぐピンチになるところが、可愛い(笑)

どのシリーズになっても、必ずやってくれる、002と009二人で軌道上から炎に包まれて落下、002が009にどこに落ちたい?と聞くシーン、どこかの子供が母親にあ、流れ星!と言って、落ち行く009たちを見るという、思い出しただけで泣きます。でもまあ、これで二人が死ぬほどにやわではないところが、このシリーズの良いところなんですが・・・平成009でもこのエピソードあるのかな?

でも、やっぱりテッカマンブレードのような燃える展開、心を震わす慟哭の叫びがないので、ブレードを知ってしまった今となっては、物足りない作品であるのも事実。どうも、こういうアニメではブレードを超えるインパクトの作品には以降で会えて居ません。森川さんが主役だからとか抜きにして、ストーリィの点でブレードを超えて私を魅了するアニメは、ないなぁ・・・・なんて思いながら、またまたブレードを観ています。

今日あたりリハするかなぁと思っていたら、なんと今日のどっ昼間にリハしていましたブラベルさんチーム。
西岡さんのブログに、メンバーの写真が・・・ありがたいですねぇ、ほぼリアルタイムでこういう情報がわかるというのは、凄いことです。ブログ万歳です。
たぶんシークレットの時間が早いので、それに合わせて体のリズムを作るためにに昼間リハだったのだと思いますが、単にみんなが集まれる時間だったからかもしれません。
しかしヴォーカルさんが見当たらないぞと思ったら、リハ後にToshiyukiはアフレコに行ってしまったって・・・金曜ってクローンウォーズだったかな?
相変わらず忙しいにもほどがある人です。

さて私もライブの準備(何を?笑)を・・・


08月27日(木)
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