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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■自画自賛
飲む葛根湯を一気飲み1日4本でなんとか小康状態、昨日今日と働き続けておりますが、残業はむずかしく、帰宅してすこし映画を観たりしつつ、気がつくと寝てしまっております。
なんとかこれ以上悪化させないようにしないと、9月まで有給休暇がないので辛いです。
MTKさん、SGMさん、HRMさん
みなさんの暖かいメッセージありがとうございます。おかげで少し回復しました気がします。
人の言葉が温かいし励みになるなぁとつくづく思う時です。
きっと森川さんもファンレターを読むのが結構好きなんじゃないだろうか思ってしまいました。
弱っているときほど、言霊は良く効きます。
某ブログでワルキューレが自画自賛されて居まして、なるほどなぁと、私もこれは本当にここ数年でもベスト3に入る素晴らしい吹き替えだと思います。特にこの作品の持つ雰囲気が大好きです。男だらけというかオッサンだらけ(笑)。真剣勝負の駆け引き。トムクルーズという役者さんは、どんな作品に出ても、トムが演じているという雰囲気からどうしても脱却できないなぁと思う作品が多かったのですが、トロピックサンダーとこのワルキューレでは随分見直したというか、役に溶け込むトムに感心しています。
この作品のトムは本当にシュタウフェンベルグ(この人、伯爵なんですね、実在の人達の実話だという部分で、この作品の奥行きと重みを感じます)大佐に成り切っているように思えます、途中でトムが演じていることを忘れて観れたので・・・そして森川さんも本当によく役に嵌っています。こんなに凛として誠実でそして男気があって軍人な役はめったに無いです。映画館で原語で見たときに感じた字幕のへっぽこ訳も、吹き替えでは違和感ないので直っているのかな?確認していませんが。
周囲の声優さん達も、一人として違和感のある人が居ません。みんなレベルが高くて、本当に職人声優さん達による一級の吹き替え作品の1本だと思います。完成度高し。絶品です。おそらく当面は私の夜のBGM代わりだと思います。本当に心地よい作品です。
蒼天航路
やっと東京でのオンエアーを録画。諸葛孔明で平田さんが登場。えええええっという美形の少年(青年)で柔らかい高めの平田さん声にびっくり、平田さんが声を作っているの初めて聴いた気がします。出番は一瞬でした。平田さんつながりで思い出した魍魎の匣のときの木場刑事役の関貴昭さん、張飛役ですが、うーん、なんだかイントネーションが妙です、ぜんぜん役に乗り切れて居ない感じ。相変わらずなのかなぁ・・・また役をつかめた頃におわっちゃいますよ(笑)。
07月29日(水)
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