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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■拙者、同道致す!!
戦国BASARAの第10話のラストで幸村が一人で信長を討ちに出かけようとしている政宗の元に駆け寄り叫ぶセリフが「政宗殿、拙者、同道致す!」この保志君の言い方が、実に幸村らしくて素晴らしいですが、今の私の心境です。知り合いの方から素敵なメールを頂戴しまして、ことごとく外れてがっくり来ていたのですが、2回目だけNHKの公録に同行させていただけることになりました。
なんだか嬉しいです!!このご恩はどうやって返せば良いのか、考えなくては・・・
そんなわけで、公録2回目に参加できそうです。

東京マグニチュード8.0(第1話)
何気ない女子中学生の日常が描かれ、そこへ大地震が襲います。
観ていて、どうしてこの主人公の女の子は、こんなに何もかもに醒めていてそして無気力で投げやり、そしていろいろなことに不満なんだろうか?自分もこの年齢の頃って、こんなに不満が服着て歩いているような、そんな生き物だったろうか?ちょっと考えさせられました。
本当に何がそんなに不満なのというぐらい、不満爆発で、何をやってもつまらなそうなんですよ。
思い出というのは美化されやすいのですが、はるか遠い昔、自分の頃は、なんだかいろいろ忙しくて、やりたいこと知りたいことがいっぱいで、アニメオタクで(爆)読みたい本や漫画が沢山あって、友と遊ぶことが忙しく、そして楽しく、勉強が苦しかった、生徒会が楽しかった、初恋が苦しくそして嬉しく楽しかった、そんな記憶しかありません。
彼女の環境でなんで不満なのか、理解できないまま、地震が来ました、ある意味お決まりのストーリィになりそう、急に家族の大切さに気付き、回りの人へのさまざまな感情が芽生えて、主人公は急激に変わって行くのだと思います。本当にそんなべたな展開になるのか、ちょっとすこし見届けようかと思います。絵は綺麗、声優さんもぼちぼちです。

花咲ける青少年
リーレンは出てきませんでしたが、ノエイ少尉がカッコイ回でした。カール君と花鹿の出会い。
ホテルのエレベーター、めっちゃ大きいなぁ(笑)。ホテルのVIPルームが途中の階(29階というセリフが出てきます)にあるという、ありえないんじゃないかとい設定に観ていてびっくり。絶対妙ちきりんだなぁ、普通VIPフロアは高層階で、絵をみると47階とか書いてあるので50階くらいありそうな設定なら、VIPは49階とかにすべきだし、エレベータでVIP階に行くためにカードキーを挿すなどリアリティを出してくれないと、なんだかなぁ・・・VIPフロアが中間階にあるホテルがあるなら、別ですが・・・・突っ込みすぎかな?
花鹿さん、寅を1階で待たせすぎじゃないですか?(笑)存在忘れられてますねきっと。
エディ役(褐色の肌のジャーナリストさんかな?)間宮康弘さん、よくいろいろなモブや脇に居るんですが、なんだかどこか森川さんの声のトーンに似ています。

AX2009の公式画像サイトに森川さんのインタビューがアップされています。
メールでも教えていただきましたし、自分でも見つけておりました。
こちらです↓
http://www.axbackstage.org/media/videos/2009-interviews/
英語のインタビューで通訳さんのシーンはカット、森川さんの答えには字幕がついてます。
すごく穏やかで真摯な雰囲気のすばらしいインタビューだと思います。
本当に森川さんの役者としての自信というか確信みたいなのも感じられて、惚れ直せます。
蛇足ですが、インタビューアさんの質問(だいたいの聞き取りなので間違っているかもしれませんが)
を書いておきます、ご参考まで。

1)森川さん、参加してくれてありがとうございます。最初の質問です。
みなさんがよくご存知のとおり、ホントに凄い声をお持ちですね、
(森川さんが)演じてきた沢山の有名なキャラクターや人気キャラクターがありますが、
どういう風に声を作っている(演じている)のですか?

森川さん回答

2)人気キャラや重要なキャラを長年凄く沢山演じてきたわけですけど
それってどんな風に感じていますか?

森川さん回答


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07月14日(火)
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