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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■ライブの予習中
今日は更新したパスポートを受け取りに行ったのですが、なんと着いた駅の別のホームで大変なことが起こって居ました。電車が止まっていて、アナウンスが連呼され、列車先頭付近が駅員や救急隊員で人だかり・・・
アナウンスの雰囲気からして・・・合掌。
とても辛い苦しい世の中になって来ているので、単なる事故とは思えません。
なんだか胸が苦しくなりました。
家に帰ってDVDを観ました。
観まくりましたよ・・・もうしわけないですが、いろいろ忘れて楽しませてもらいました。
ロケパン3DVD
収録は2枚組、1枚目はGRANRODEO、小野大輔、高橋直純の順で収録。
2枚目が岩田光央、2HEARTS、全員でのアンコール、写真撮影シーン、特典映像の終演後の楽屋前でのアーティスト集合コメント。
一応、昼の部と夜の部で被っていない曲は原則全部収録されていますが、メインの映像は夜の部で構成されて居ます。
まあ、全部通してみると、結構な時間がかかります。
当日はこれを2回転観たのかと思うと、結構凄いパワーだったなぁと実感。
GRANDOREO
それにしても、あいかわらずコーエーさんの好みかバンドの音が薄めでヴォーカルが前に出る歌謡曲とかポップス系のミックスダウンになっているので、一番可哀想なのがGRANRODEO。もっともっとぶっとい骨太感のあるロックバンドなのになぁ・・・そのせいかkishow君の歌がやや物足りなく感じてしまった。
このバンドはもっとバックをどーんと厚くして全体のヴォリュームを上げて、特にギターをヴォーカルと同じぐらいのレベルまで持ち上げてほしかったです。
折角の凄腕ギターワークが・・・TT
こういう音づくりの好みでは、自分のギタリスト好きが出てしまいます。
しかし、このバンドは上手い。音もステージアクションも格好いい。人気なのが判ります。
会場では結構分厚いロックサウンドだったような記憶があって、自分がロック魂に火がついて熱く燃えてロックしてたので、ほとんどステージを観ていなかったのが判りました。映像でKishow君やe-Zuka君他メンバーがさまざまな表情をして、くるくると楽しそうに演奏しているのが新鮮でした。
小野大輔氏
やっぱり整っているというか、ハンサムですねぇ。でもちょっと着ているものとか仕草がおねぇさん系に見えて、曲も完全にポップスというか歌謡曲なので、まるで80年代のアイドル(あいざきしんやとか川崎麻世とかを思い浮かべてしまうのは、自分がおばさんな証拠)みたい。
ライブの日よりDVDの方が歌が上手くなったように感じますが、昼より夜は出来が良かったんですね。
もうすこし慣れるともっと動き回れるようになるのかな?もっと喉を開放して歌った方が綺麗な声がでそうな声質なのになぁ・・・惜しいなぁ・・・
高橋直純氏
持ち歌の方がネオロマソングよりさらに可愛らしいというか、まさに”あいざきしんや”な世界まんまです。
それにしても、上手いし良い声です。
こうして聞くと、初めのバンドと終わりのバンドだけロック(飯塚サウンドなのでまあそうなりますね)で中3組みは傾向が違いますがかなりJポップなんですね。
岩田光央氏
1曲目で腰をくねくね、目線も妖しい(笑)
岩田君の場合、曲はポップスですが、乗りが男っぽいロックなので、トリの男っぽいロック系のユニットへのバトン渡しとして、GRANRODEO後に切れてしまった縦乗りを呼び戻す意味で大事なポジションなのかもしれません。アル意味この5組の中で一番男っぽい乗りのいいサウンド。
岩田君の歌っているときのキラキラした眼とはつらつとした表情が良いですね。
2HEARTS
夜の部メインなので、Toshiにサングラスが無い。テンガロンハットも最初は被っていないし、これはアル意味貴重な映像。そして、胸元が結構開いているシャツの着方なので、1曲目で身体を開くと、胸筋が結構はっきり見えて、なかなかにセクシー。
BlueSteelKnight途中でのガンとマイクスタンドを蹴り倒すシーンがしっかり映像に収まっていて嬉しいなぁ。
それにこの曲は、後半サビの部分のToshiの伸びる声が心地よい。
ライブでもしっかり安定した良い声が出るようになったなぁと実感。
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01月29日(木)
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