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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■大いなる陰謀(プロジェクト)
魍魎の匣(第2話)
今回も前回も原作を読んでこのあたりかなぁと予想したところで終わり、だろうなぁと思っていました(爆)。
頼子は泣き落としで木場に頼んで加奈子の居る病院へ、そこへ集まる双方の関係者。保護者を名乗る雨宮、姉の陽子、謎の慇懃無礼な増岡などなど、場面が変わって、2週間後?、鳥口君が運転する車に同乗している中善寺の妹の敦子、そしてもう一人の主人公関口君がやっと本当の姿で登場。
三木眞さんと檜山さんも浪川君も一気に登場しました。主役の残り二人以外はほぼ全員登場したことになります。そうそう。そうそう、まだキーマンが姿だけで声がでてません、某研究所は次回以降で舞台になるのかな?
(まあ語り部と言うべきポジションの関口君は1話でも木場修の悪夢に出てきていますし、冒頭の久保の小説を読み上げているモノローグは関口本人という設定で、久保の小説の中の登場人物として既に関口本人が出てきていましたが・・・)
へっぽこ3人組が道に迷って森の奥、不思議な四角い建物に行き当たる・・・
2話はどうやって説明しても、これ以上膨らませないほどに、お話は急展開しながらも、謎ばかり。
車で3人が取材の目的のバラバラ殺人事件に関して会話することで、原作の長い描写をかなり省略。
この調子なら、3話は頼子と木場の話。4話で関口と鳥口と御筥(おんはこ)様のお話。
5話にいよいよ京極堂に舞台を移し、それ以降は延々と京極堂の薀蓄が続くのではないかと・・・
5話で榎木津さんな薔薇十字社探偵が出てくるなら、後半終わり際ではないかと思います。
さてさて、続きが愉しみです・・・

昨日昼休みにネットを徘徊していて気が付いたのですが、アーツビジョンの森川さんのプロモ写真が変わってました。
9月あたりから、パンフやイベントサイトに出ていた、白モリモリですが、写真はすこし引きの半身分。
昨日はこれに驚いて他の方を調べて居なかったのですが(サンプルボイスは前のままでした)、
さっきふと思い立って覗きに行ったら、アーツのみなさん一斉に写真を変えたみたいです。
檜山さんが超ハンサムな写りでびっくり(失礼しました〜!)。
鳥海君、このまま行くのかなぁ、ちょっと老けた感じのする写真になっている気がします。
かなりのみなさんが、同じカメラマンさんじゃないかなぁ、構図やライトの加減やフォーカスやフィルター処理が似ています。
森川さんがロックミュージシャン風じゃないのが、やや残念ですが、今後に彼が望んでいる、いろいろな役を取って行くには、あまり先入観や固定のイメージを与えない、まるで天使のような今の写真はビジネス的には良い感じなのだと思います。何より柔和で優しいイメージになりました。(前が尖がりすぎだったかもしれませんが・・・)とはいえ、2HEARTSみたいなのも好きなんです、2種類載せられたらいいのに(爆)

さて、モリベルブログ、連日の更新嬉しい限りです。
謎の話がひっかかって、考えがまとまらなくて、昨日はコメントできませんでした。
今日も考えがまとまったわけじゃないのですが、ちょっと後で考えを書きます。

その前に芸術的な写真たちから。

「うまく撮れた」タイトルの写真、ワインがルビーかアメジストのように綺麗です。
バックに生ハム(メロンつきかな?)。色のコントラストもばっちり。絵葉書にしたいような色目と構図とフォーカス(バックがローズ色の生ハムと緑のクレソンとの色のコントラストがぼやけているのも良い感じ)
森川さん、携帯カメラという、フィルターも照明も何も小細工できない道具で、構図だけでここまで綺麗な写真を撮っていて腕前は相当に思えます。本当にセンスがあるなぁと感心。

そして今日のパスタとワイン(このワインはボルドーかな?2004年は確か一番最近の当たり年ですよね・・・でも、このラベルは結構高そうですよ、味は森川さんの好みじゃなかったみたいですね、フルボディのレゼルバ系が好きなのかなぁ?)
もしかして、森川さんはイタメシと韓国料理でほぼ毎日の食事を賄っているのかな?(爆)
外食中心だとすると、一番納得のチョイスだと思います(私も大好き、プラス、和食とカレーと中華で完璧)


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10月15日(水)
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