ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
[857842hit]

■帰ってきました
昨夜遅くにへとへとになって帰宅。
時差のせいで夜9時をすぎるとめちゃくちゃ眠いです。
今朝はけっこう大忙し。
荷物の整理、家の片づけ。
猫をホテル(兼お医者さん)から旦那が救出。
お洗濯三昧(天気が良かったので、冬物とかいろいろ)
午後からは美容室へぼさぼさ頭をなんとかしに・・・(爆)その間旦那は昼寝。
夜はパンク寸前のHDレコーダーを整理。
とりあえず録画してあったスペインGPの決勝を観て、アニメをいくつか。

今日からマ王4話5話
4話はグレムリンのくまハチなお話で、グレタがいろいろ学んだようです。
5話はライラの結婚ということで、謎の敵が出てきます。声が佐々木望さんかな?
コンラッドが襲われるのですが、大シマロン王家の正統な血を引く・・・と、出自を知るのは何者?
以前より動きがある作画。特にライラの戦闘シーンではアニメータさんの気合いを感じました。
オリジナル作品のせいか、作者さんの監修はあっても脚本家さんが考えたお話だからなのか、前のシリーズよりもコンラッドのセリフの傾向が微妙に変わったなと思います。なんとなく違和感というか新鮮が感じ。
コンラッドが個人的に知るライラへの絶妙な親近感のあるセリフ回しには、痺れました。声だけで、前作をみていなくても、二人になにかあったのかもと判る、そんな雰囲気がだせて居ます。ライラのセリフにも工夫があって、結構良い脚本だったように思います。

アニメ溜まってますが、他は未消化。

機内映画
帰国便は行きの便とは月が変わっているので機内上映の映画ラインナップも変わっています。
5月のプログラムは大当たり。
ざっと簡単な感想を。吹き替えキャストは私の聴き耳というか、勘です。飛行機版はぜんぜんキャスト名が出ないですから(作品のエンドロールも画面が小さくて実際のスタッフやキャストも読みとるのは困難です)

チャーリーウィルソンズウォー
トム・ハンクス(江原さん)主演、当選回数が多いだけが取り柄のテキサス出身のくせもの下院議員。
フィリップ・シーモア・ホフマン(玄田さん)がくせのあるCIA職員で共演。
実在のアメリカ下院議員のお話。ビンラディンを生み出してしまう元凶になった、ソ連のアフガン侵攻を冷戦の代理戦争として武器や訓練で大規模な支援をすることで大量の難民を必死に救おうとした議員(トム)とCIA局員(フィリップ)、彼らはアフガンの人々を救おうとして行動したし、あのときの彼らは間違っては居なかったのだが・・・という、主演がトムなだけに、実話をもとにしているとはいえ、コミカルな演出もあり。シリアスな内容との組み合わせがいかにもハンクス作品。
美女とセックスに弱く、頭が切れて人が良いテキサスの下院議員がなぜそこまでの影響力があったのか?という部分の描写が上手い、ユーモたっぷりでありながらもアメリカのやり方を暗にというか正面切って批判している作品。
なかなか面白かったです。
ジュリアロバーツの吹き替えは聴きなじみのある声優さんだったのですが、女性の方はまだ修行不足。
脚本がかなりぼろぼろで、日本語字幕とあまりに差があって、どちらが正しいのか原語聞き直し場所が2カ所ほど。正反対になっていましたが、なんと吹き替え台本が間違っていたのが1カ所、字幕間違いが1箇所。DVDでこのままではずさん過ぎます。だって吹き替えの間違いはひどすぎるもの、冒頭のナレーションなんでDVD版では絶対録り直し必須です。何しろ13年を30年に間違っています(正解は13年)。
字幕の間違いも、意味が反対になって居ました。否定の否定は肯定なのですが、否定のまま・・・
ひどすぎる・・・

ジャンパー(5分ぐらい観ただけです)
劇場で観たので、吹き替えの確認のみ。DVD版と思います。
浪川君がアナキンじゃなかったヘイデンクリステンセン君を担当。
サミュエルジャクソンを玄田さんが担当。こちらも鉄板吹き替えでした。

アイアムレェンド(ノーチェック)
こちらも劇場でみたので・・・DVD版と同じ吹き替えだと思います。

マイ・ブルーベリー・ナイツ

[5]続きを読む

05月04日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る