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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■謎の生物
朝一番、起き抜けにみたペンギンのベッカム君。
ぎゅーぎゅー引っ張ったら、エリザベス(銀魂)みたいに外の皮がすっぽり・・・(恐)
中には(木下ベッカム)と胸に名前を書いた熊みたいな謎の生物が居て、みんな喰ってやると大暴れ・・・
声は明らかに、セフィロス様の逆上声でした(笑)。
そんなわけで、小林ジョニー君が出てこないからって、安心してると大変なことになりそうです。
10分(正味8分?)アニメなので、もしかして1日で沢山収録していそう、すなわち本役は判らないぞ状態かと・・・面白くなりそうです。
うーん、恐いのは、到底朝からでは笑えそうにない、薄ら寒い南極ペンギンギャグ、たとえば「ごペンなさい」に、どうリアクションしていいのか・・・毒されそう(爆)。
やっと、録画していた、マ王の新シリーズ第1話を観ました。
絵が変わりましたね。すこしだけ頭でっかちで体が華奢なような・・・とはいえ、1話だからかもしれませんが、かなり綺麗な仕上がり。人物などはたまに微妙にデッサンが・・・。
色設定がずっと変わらないので、まあさほど違和感はなし。
脚本もすこしだけ変化があったような・・・というか、深夜アニメになった分、演出にほのぼの感を減らしたみたいな・・・セリフがより直情的になっているように感じます。個人的には、もっともっとぬるさを排除してほしいところですが・・・
あらすじ(ネタバレあり)
連れていけとごねるママと兄を振りきって、ユーリが村田を連れてひさしぶりに眞魔国に戻ってみると、出迎えはコンラッドとウルリーケだけ。
前回訪問から眞魔国時間で12日経過とコンラッド談、しかし、なんだか雰囲気はかなり変?そんなはずがアラースカ・・・
城ではギュンターたち、16才を過ぎたユーリの成人の儀式の準備に大忙し、らしい。
一方密かに?かな、眞魔国10貴族会議が開かれ、28代マ王(ユーリは27代)を決めるという、なにやら不穏とも受け取れる話し合いがなされていた。
一方、ヴォルフラムが部下を連れてどこかの兵に追われている、どこかの国からの帰り道の様子だが、戻れと兵に脅される。仕方なくヴォルフラムは大きな魔力を使い、なんとかその場を脱出して血盟城へ戻ってくる。
そんな弟を心配そうに気遣う兄たち、何かあると気づくユーリ。
だが、ユーリに対して、時が来るまで部下を信頼して待つのも為政者の度量だと諭す村田。
一体何が進行中?
そうこうしているうちに、成人の儀の日となり、なぜかユーリの前には砂熊(見かけがパンダだけどすごく凶暴なあれ)が・・・
という1話だけ観るなら、シリアスな展開の予感(というか演出)。
しかし、これが、以前のような、安直でしょうもない落ちにつながる思わせぶりだったら、私は怒る(笑)。
きちんと、シリアスならそれなりに上手く話を広げてくださいね。西村監督さま。
原作が底をついてなくなったアニメでオリジナル展開をやる場合、シリーズ構成(基本ストーリィ)を一人に任せず、複数のライターが分担しての脚本持ち寄り形式に走ると、キャラクターの性格や言動に一貫性が無かったり、他の話で折角出てきた素敵設定が後の話では全く生かされなかったり、無視されたりという・・・過去に沢山そういう例をみたので、ちょっと心配。マ王は是非、一貫性を貫いてほしいなぁ・・・
「幸せのルールはママが教えてくれた」
元活動家だったジェーンフォンダが、いつのまにかお父さんお兄さんそっくりなおばあさんになっててびっくり。声はグレッグママの藤田淑子さん。とても頑固で不器用ながら自分のルールに固執する、おばあちゃん。
そんな自分の厳格なルールを押しつけられたことに反発しながらも、精神的には自立できずアルコールにおぼれる母リリーがフェリシティ・ハフマン(声は唐沢潤さん)、一瞬セックスアンドシティのサラジェシカ・パーカーかと(似てる?爆)。
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04月05日(土)
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