ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■何にでも語尾にデスガンをつける?(追記)(修正)
(修正)おかげさまで無事に連絡がとれましたので、ここにあった業務連絡を削除致しました。
あと、久保時チケットの行き先がすべて決まりました。みなさまに御礼申し上げます(修正ここまで)

昨夜は日記を書いてから、約3時間かかってデスガンラジオを固め聴き。
朝方に近い深夜に、机をたたきそうになったり、いすから転げ落ちそうになって爆笑。
この人たち、マジでおかしいから、主にモリモリのボケが(笑)。二人ともおおきこだまひびき漫才のつっこみになっているし。
特に、前回と今回の収録スタジオは椅子の音や机をたたく音を結構クリアに拾っていて、二人が体を動かしながらしゃべっているのが判って、面白かったです。どうも、森川さん7月あたりから、おしゃべりの一部にホメロンさんが入っている感じ、最初はおまえら#28ののせいかと思っておりましたが、どうもブルードラゴンの役と関係があるのかなって気がしてきました。
だって、あまりにも、ホメロンさんに似た声の抑揚なのでデスガン(笑)

web拍手でK様からメッセージいただきました(ありがとうございます)。
それで、もう1回ラストサムライを通して見ております。

巷の評価どおり、確かに、日本人とか当時の社会はこんなはずはないよねって部分も多々ありそうですし、妙に美化されていたり、妙に誤解されている部分や誇張されすぎの部分があるかもしれませんが、それでも、侍とか日本人の純潔さとか魂というか、今は失われてしまった昔の人々の誇りとか美徳とかが上手く表現されていると思いますし、侍がとても勇猛で馬鹿がつくほどにカッコよく描かれていて、日本人をあまりよく知らない海外の人が観たときに、日本人への印象がずいぶん変わるかもしれない、そんな気がします。悪くないんじゃないかな。

BGMの使い方が、なかなか人の感情を上手く刺激する効果があって、ハリウッド作品らしい上手さがあります。
音楽が重厚で荘厳ですし・・・渡辺謙、真田広之あたりは特に際立った正義感と精錬なキャラ立ちをしていて、印象深い演技です。トムの演技は、時に力みすぎで気合が入りすぎなのですが、まあがんばっているのは悪くは無いです。しかし、全滅したのに、トムだけ死なないって、ねぇ、そこどうなの?って感じはします(笑)。何人か生き残って投降しては、お話として勝元の美学が貫徹しないので仕方が無いのかもしれないですが・・・外国人オルグレンを撃つ方も避けてたって解釈なのかな?重症でもとどめ刺されなかった理由。
森川さんの声は、前回の初放送の時にも書きましたが、DVDでの演技よりも低めトーンを響かせていて、かなり骨太な感じになっています。最初はやさぐれて投げやり、捕縛されているときは戸惑いと驚き、後半は徐々に感情を押し殺しクールさの裏側に煮えたぎる情熱を秘めた、そんな演技で、本当に魅力的。昨日も書きましたが、最初の会食シーンでの笑う演技の上手さには、何回みても感心します。本当に吹き替え演技の真髄を見せていると感じがします。後半の戦うシーンでの息のシンクロもすばらしいですが、テクニック的難しさはここだと思います。それと、K様ご指摘の後半の変化、なるほどです。特に、最後の勝元とのやり取り、ここはもう、二人の掛け合いが、心が震えるほどすばらしいですね。(地震速報ちょっと画面的に残念でした。)


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08月19日(日)
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