ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
[858045hit]

■ガチでいけを聴きました(追記)
南の島に来ております。
そろそろ働き初めていらっしゃる方が多いのに済みません。陳謝・・・
こちらは暖かいです(24度ぐらい)着いたとたん喘息のぜえぜえが消えました(年末忙しかったのと、年末にかかりつけのお医者様が予想外に早くに営業を終わってしまったせいで年末不調にもかかわらず点滴にもいけず、正月の3日間はちょっと辛かったです・・・)ということで、出発前は薬でも抑えるのが効かなかった喘息が消えて、南国逃亡の効果テキメンでびっくり。ゲンキンな体です。

行きの飛行機ですが、臨時便の機体はメインスクリーンでは「インビンシブル」(実話を基にしたマークウォルバーグ主演のアメリカンフットボール成功物語)、でもこれはこの間のテキサス便でみたので、今回は貸し出しDVDで2本を見ました。「GloryRoad」(実話を基にした、大学バスケットボールの奇蹟の物語、まだまだ差別が残るアメリカ南部のテキサスの田舎大学で、黒人選手をメインに起用した1960年代のお話)と、マシューマコノヒーとセックスアンドシティのお姉さん(誰だっけ度忘れ、追記:サラ・ジェシカ・パーカーでした)の「男を変える恋愛講座」です。両方ともなかなか面白かったです・・・

また夜に戻ってきます・・・

戻って着ました(以下追記)
映画の話のつづきです

1)男を変える恋愛講座
ネット検索すると、恋するレシピ〜理想の男の作り方〜というタイトルがAllcinemaサイトで出てきますが、機内版タイトルは最初に書いたほうです。Friler to Louch(原題)。
マシュー・マコノヒーがパラサイトシングル(35歳にもなって親と同居している独身男性、職業はヨットのセールス)、サラ・ジェシカはパラサイト男の独立を請け負うコンサルタント(親の依頼を受け、擬似彼女になって考えを変えさせて家を追い出す、自立させ屋)。ということで、同じような境遇の男友達と遊びまくるマコノヒーの彼女にうまくなったまでは良かったが、実は彼が家を出ないのには深いわけが・・・一方のサラははじめ仕事で受け追っていたはずが、どんどん彼の魅力にはまって本気になってしまう自分を否定しようとするが・・・ということで、サラ演ずるコンサルタントの女性の性格がちょっと許せないなぁと思ってみてしまいました。それにマコノヒーもなんだかわけありとはいえやっぱり軽い男で・・・ちょいとありえない話でしたが、ぼちぼち面白かったです。声優さんですが・・・みなさんすごく上手かったので純粋にお話に集中できました、マコノヒーは山野井さんかなぁ?サラは・・・ちょっと分かりません。

2)GloryRoad
一方、最初に見たGloryRoadの方ですが、こっちは泣きました。
ジェリーブラッカイマー監督って、結構シリアス物が得意な監督さんですが、この作品はアメリカ版青春スポコン物プラス人種差別批判でありきたりなようで、実話という部分が感動的な結末つながっていて最後まではらはらして観れました。主人公のもと高校生女子バスケ部監督から大学の監督に抜擢された主人公(彼の自伝がお話の元になっていて、最後に本人も出てきます)。この人どこかで見たぞと思って、みていて思い出しました。ステルスの主人公の人ですジョッシュ・ルーカス。声はどうも・・・たぶん古澤徹さんじゃないかと最初思ったのですが、もうすこし年配のベテラン声優さんな感じがします。でブエナビスタしらべたらありました。森田順平さんでした、なるほど・・・しかし声はふけて聞こえなかったなぁ(ステルスの時は小山力也さんがアテていたぐらいで、そんなおじさんじゃないですから・・・)あと、バスケットボールチームの若者が沢山でてきますが、みなさん中堅あたりの声優さんたちががんばって若者声をだしてまして、若手にはない上手い台詞回しを感心しながらも、ちょっとこの子は老けてるなぁなんて思う子も何人か・・・笑

[5]続きを読む

01月06日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る