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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■続、二の腕の森川君
二の腕シリーズ続編です
再び昼の部の森川さんフィーバー報告
森田君の歌をオープニングにして、全員で出てきたとき、森川さんは黒い薄手の袖無しジャンパー、インナーも黒でおなかに白い模様のタンクトップ、昨日の夜と同じぴかぴかエナメルズボン。
髪の毛、昨夜自分で染め直したといきなりのコメント、なるほど、さらにアッシュの色合いが濃く、ライトの下ではシルバーメタリックな色調、綺麗な色でした。まず出番で歌ったのは昨日に引き続き「Quetion」サングラスなし。めっちゃくちゃ乗りが良くて、メタル度150%。そしてゲームコーナーは声の神経衰弱、小野坂さん相手にボケまくって居ました。最初に回答の順番を決めるじゃんけんで、まず握手して、つぎに「最初はグー、ジャンケンポン」(このグーが指で丸をつくってグッドのグーのジェスチャー、そこを二人の良い声でハモるので、めちゃくちゃ素敵、このチョイワル不良お兄さん達、反則ですよ)
そして、愛のメッセージもそのままの二の腕ルックで出てきてエルンストにナリキルので、ちょっとはにかんだ表情が可愛い(フィルター入ってますねきっと)。パターンは前日と同じでしたが、聴く話によると、手紙投函する部分はみんなアドリブ混じりとのこと、エルンストはややはにかんだ笑顔で後ろ手に手紙を持って投函せず、自分で手渡しすると言って立ち去るパターン、夜の部で谷山君にまねされてました。
さて、エンディングが終わって、アンコールになって各人が順番にサビを歌いに出てくると、今度は黒サングラスなモリモリ、おお、これは何かあるなと思ったら、はい予想どおり、最後の曲で来ました「忘却へのオマージュ」。しかもこれがまた凄い熱唱。聞いていて鳥肌でした。この歌、完全に自分のモノにしましたね、素晴らしい歌いっぷりでした120点あげます。
そんなわけで前日が、昼の部ではオープニング「Quetion」と終わり近く「忘却へのオマージュ」(ちょぴっと歌詞間違いのおまけ付き)の2曲、そして二日目の昼の部は、前半に「Quetion」(ノリノリ)で、途中愛のメッセージを挟んで、最後の最後のアンコール時のトリで「忘却へのオマージュ」(今回はかなり完璧)。終わったらもう放心。
で、夜です。(笑)
オープニングは谷山紀章君(あいかわらずうっとりする上手さ、上手すぎるぐらいで最高)、出てきた森川さん、黒い革ジャンにサングラス、黒いタンクトップにサテン系の黒いズボンで、これまたカッコいいぞぉ・・・と、どどっと踏み外して転けました(階段途中でしりもち、笑)。そんなわけで、最初のかけ声は「びばびばビーム」でなく「こけましたぁ」になってしまいました。
森川さん、お尻痛く無かったですか?ステージでは気を張ってるので大丈夫でしょうが、きっと後でみたら青あざですよ。そんなわけで、それ以来、階段では随分気をつけてましたし、サングラスやめちゃいました(笑)。
ファンとしてはグラサンなしの方が顔の表情が観れて嬉しいですから、かえって良かったですが・・・ちょっと一瞬はらはらしました。
そしてゲームコーナーは歌詞当てクイズで登場、すっかり場に慣れて司会の久遠氏に突っ込みはじめた小野坂さんとうまく掛け合いながら、楽しくぼけてゲームを終了、どうやら相当にステージが暑かったのでしょう(何を思ったかトックリセーターを着込んだ谷山君が暑いとぼやくと、俺も俺も暑いと同調してましたので・・・)、最後のトリとしての歌の出番で、なんと昼の部とおなじ黒の袖無しジャンパー、インナーは胸ぐりが随分開いた黒サテンのタンクトップ、そして胸元じゃらじゃらアクセサリー、黒っぽいジーンズでサングラス無し、という完璧にメタルなスタイルで「Quetion」を熱唱。会場も大いに盛り上がりました。
さすがに、最初は逞しい二の腕についつい目が行ってしまっていましたが、これだけずと2ステージ半のあいだ二の腕全開だったので、もうすっかり見慣れて、やっといろいろな所を観察しながら歌を純粋に堪能できるぐらいになりました(笑)。やぁ、もう格好良かったのなんのって、お姉さんは感心しちゃいましたよ、一番筋金入りのクラシカルなメタルなファッションで80年代からの筋金ロックファンであることが(私もですが)アピールできてましたね。
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09月24日(日)
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