ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■今日は馬にんじん
最近Web拍手を沢山いただけて、大変恐縮しております。

朝8時に素敵な励ましのメッセージをいただきました。
昨日の日記がちょっと弱気?でしたね。頂いた励ましとお褒めのお言葉とても嬉しいです、有難うございます。

昨夜23時台にミハエルシューちゃん(笑)に関するコメントをいただきました。
>ショックでした
そうですよね、いつかは来るはずの日だったんですよね、でもそれが現実になってしまうと、なんともいい知れない寂しさを感じてしまいますね。
私は今期の開始のとき、いえたぶん昨年の鈴鹿で、この日が近いことを覚悟していましたので、ああして非常に良い形で、最高のお膳立ての中でクールに淡々と、しかもとても真摯にすっきりした顔で引退を語る彼を、しみじみとした気分で見ていました。ついに来るべき時が来てしまったのですね。
>彼の日本での評判
好き嫌いがはっきりした人だったと思います。本田と関係が深かったアイルトンに比べると、日本人だれにも愛されたとは言い難い存在ですが(むしろ、イタリアでの彼の位置づけが、日本のアイルトンに似ていますね)
それでも、沢山のファンが彼に声援を送り続けた15年でした。鈴鹿でフェラーリでのワールドチャンプを決めた日を・・・ハッキネンと1000分の1秒まで同タイムを連発して争った予選のゆくすえをスタンドから鳥肌とともにみつめたことを、生涯忘れられないと思います。
>F1至上、記録にも記憶にも残る最強ドライバーには違いありません。
まさに、おっしゃるとおりです。あの優雅でアグレッシブで美しく完璧なs字での自分だけのレコードラインをなめる走りは神業、そしてファインダーを通して見つめたものだけが知りうる極限の彼の走りと奇跡の数々(これは言葉では語り尽くせません)、そして忘れちゃいけないのが、ガレージでのチームを気遣う真摯な姿です、レースウィークで一番長い時間ガレージで凄くのも、また彼ならではのスタイルでした、歴史的なのかどうかを別にしても、別格の人でした。
>カッコよすぎですよ。
ですよね・・・
>ご自身で撮影された写真
沢山取れば、それと、良い機材をつかえば、そこそこの写真は撮れます、でもプロの方もベテランのアマチュアの方もモット凄いですから(笑)
とはいえ、努力すると、ときどき素敵な瞬間をファインダーを通して切り出すことが出来ます。だから私はF1とかライブステージを写真撮影するのが大好きです、でも被写体が好きな人に限ります。やっぱりシャッターを押すタイミングも切り出す画面(アングル)も全て愛がないと上手く写せません。
すみません、語りすぎました(笑)

さて、以下は昨日と今日聞いたCDの感想です。

『今日からマ王! はじマりの旅 パーフェクトファンブック』と「おまけCD」

出演はユーリ(櫻井君)と村田(宮田君)とサラレギー(石田君)
サラのなんとも独特の高貴な中にもちょっといじめっ子(天然ユーリをおちょくりまくり)で突き放した雰囲気(腹黒村田と張り合う様)が、素晴らしく素敵でした。さすがの石田君です、絶品でした。宮田君も相変わらずの腹黒で、可愛いです。ユーリも今回はなかなかボケが効いていて、面白い掛け合いでした。そして、フリートークは、誰がきれい好きかとかに話が至って、櫻井君の几帳面さが意外でした。石田君は地声もとても素敵です。
そう、本の方ですが、完全好略本ということで、選択肢などが全部公開されてます。これさえあれば、気分的に落ち着いてゲームが出来そうです(笑)
スチル写真とかがちっちゃいのが、おばさんには辛い・・・

『彩雲国物語 ドラマCD1 番外編 〜「楸瑛と絳攸」・「親睦温泉旅行 」〜』

これ、中身を説明すると、全部ネタばれになりそうで、困ったなぁ・・・
1本目はタイトルどおり楸瑛と絳攸のお話。

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09月12日(火)
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