ID:102711
声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
[858157hit]

■スープストック東京のお店を新たに四ッ谷に発見
今日は午後から出張でした。
良いお天気の昼下がりを、四ッ谷駅から歩いて日テレさんの前を横切り某ビルで某業界団体の年度初めの総会、いろいろ疲れましたが、往復の電車で溜まっていたBLCDを聴きました。
1枚目はフィリージング・アイ
いまさらなんですが、買ってずいぶん経ってしまっていましたが、なかなか聴くタイミングがなくて・・・もっと早く聴けば良かったですねぇ、めちゃくちゃ良かったです。賢雄さんのちょっと不思議な男若宮弁護士の魅力的なこと、神谷ピロシ君の声、ツンデレの時もあえぐ声もかなり良いですねぇ。あとスレイバーズシリーズではメインの森川さん冴木クール社長がちょっとだけ脇で出るのも、なんだかどきどき、櫻井君も出番は少なかったですが、きちんとイメージを保ってました。でもフリートークでは櫻井君の声、可哀相なぐらいがらがらでした。
脚本も話の構成もなかなか良くて、本編のスレイバーズ以上に緻密な構成になっていて聞き応えがありました。殆ど神谷君と賢雄さんの押し問答というか掛け合いなんで、聞き応えもありました。裁判シーンでは青山穣さんはじめ、外画系の声優さんが揃ってくださったので場面が目に浮かぶようでした。こういう部分の作りはインターさんというか阿部さんは上手いですね。
2枚目はENDLESS FEEL(シリーズ6作目)
こちらは毎回エッチではじまりエッチで終わる、ハードでエロチックな過激やくざ抗争師弟ラブなんですが、この6作目は主演の石田さんも森川さんも最終回だと思って演じていたとのコメントがフリートークであるほど、もの凄い展開になったあと綺麗にお話が収束。このままこの二人のエピソードの続きは出なくていいよ、このまま二人をそっとしておりてあげてと言いたくなるほどです。
今回は前作の直の続きで、由里(森川智之)を助けるために捕らわれの身になった貴臣(石田彰)を救出すべく由里が奔走するお話なんですが、とにかく凄惨で凄い内容でした。まあ、貴臣を女性に置き換えると、そのまま男性ヴァイオレンスエロ小説みたいな内容なんですが(笑)、とにかく脇にも中田ギロロ譲治さんや成田ステージダイブ剣さんなどの上手い役者さんが揃っているだけに聞き応えがありました。あと、今回初登場の鳥海君もなかなか上手い嵌り具合で、最近彼結構演技が上手くなったなって思います。
それにしても、今回の石田君は、喘いでるか喘いでるか、呻いてるか呻いてるか喘いでるだけで、モノローグではセリフがあるんですが、実際の役では陵辱と拷問でしゃべれなくなっていて、さぞやお疲れになったのではと思える壮絶な演技で、彼の役者魂を感じた気がします。そしてこの体当たり演技を受ける森川さんの由里。今回は今までのクールさや優しさより、最愛の人の危機に直面した激しく冷たい怒り、そして子分を牛耳るやくざのボスになっていく成長の部分が表現されています。声のトーンも正当派の2枚目声プラス、かなりドスが利いた凄みのあるものになっていて、通常のBLCDではなかなか聴けない怒りと苦悩と泣きの演技に、ファン冥利を感じました。
特に再会のシーン、苦しみから逃れるために殺してくれと懇願する貴臣を目の当たりにした由里が、泣きながら自分の気持ちを話しかけるシーン、喋る声音もセリフの途中から鼻声になり、すすり泣き嗚咽しながらの演技で、こちらも目頭が熱くなって痺れました。このリアルな二人の掛け合い演技に釘付けでした。特に森川さんの泣き、そのリアルさでは過去最高の出来ではないでしょうか?
このシリーズ、内容がかなり悲劇的で凄惨なんですが、それでもこの6話目では最後にはやっとなんとか一段落してお話が収束するという救いがあったのと、おまけのミニドラマ(8cmCD)での成田さんの飛んでるよっぱらいエロエロ宝の演技がかなり笑えます。成田さんの勢いに正面から応酬する、森川さん成田さんお二人の掛け合いが楽しいです。物語の中でも恐縮する九鬼の中田さんの演技も含めて、全体にほのぼのして救われた気分になります。中田さんが成田さんにたじたじなのは、お話の上の演技だけではないという雰囲気で(フリートークで判明)また楽しいです。

[5]続きを読む

04月18日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る