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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■レオくんはどうやっても中年おじさんには見えない
50回目のファーストキスを観ました、感想はコラムのサイトに掲載しました。イヤーよかったです。アダムサンドラーの映画での出来としても、かなり上位にはいる良作だったと思います。
いつも、こういう良い映画をみて思うのですが、こんなステキな作品で主演して心に染みる演技を魅せてくれる森川さんという役者のファンになって、本当に幸せものだなと・・・良い役者さんのファンなってファン冥利に尽きます。ファンじゃなくても、是非みてください、優しい良いお話です。
アビエイター
今日は映画三昧で、飛行気好きの旦那が観たがっていたアビエイターを昼食がてらに買って帰って来た。こちらは原語字幕で観賞。大作大好きマーティン・スコセッシ監督とレオナルドディカプリオ主演といえば、思い出せるのはギャングオブニューヨーク。スコセッシ監督はレオの才能に惚れてる、そんな感触が観ていて伝わる2本だけど、こっちの方がお金もかかってそうで出来もいいけど、たしかこれも転けたんですよね(残念ですね・・・)。
アビエイター(飛行士)、ハワード・ヒューズの伝記的お話。
天才はやっぱり紙一重の部分というか、過剰な部分がでてしまうのだなって実感。彼の場合は異常なまでの潔癖性。手を洗うシーンが何度も象徴的にでてきます。
レオ、随分ダイエットして、かなりエキセントリックなヒューズを熱演、役者ディカプリオを見直せる快作。ストーリィもふくめ、ヒューズという人間の内面をモノローグなしに仕草や目線や行動で描写していて、非常に面白く興味深かったです。レオ、すばらしいです。
あと、ケイト・ブランシェットやケイト・ベッキンセールと言った、ちょっち癖のある美人(そんなに美人かな?)との共演も、じつに面白い。
レオ、童顔なんだけど、アップにするとダイエットのせいもあるのか、けっこう年齢をあらわすしわもあって、幼さと年輪の共存する不思議な青年の雰囲気が、ハワード・ヒューズの飛行機好きで設計や自らコックピットに収まってテスト飛行をする熱中ぶりが良くマッチしていたように思う。神経質そうに、すぐ眉間にしわをよせ、すぐにばい菌がついてないかばかりを気にするさまが、潔癖症が結構恐い心の病気だなとの印象を与える。不潔も恐いけど、何事も度が過ぎるのは恐いなって思った。彼の場合、極端な性格であり、富豪の出身のためにわがままでエキセントリックで扱いが難しい人間ではあったが、自分にも他人にも誠実であったことが幸いして忠臣が最後まで彼を見捨てない(女性はちょっと違うけど)のが救い。天才的な飛行機の設計の才能と、映画への執着(こっちは結構命取りの道楽)そして抜群(これまた天才的な)ビジネスセンスで莫大なお金をなんとかしてしまう人。実在だけに、この部分はものすごい迫力。作品として、非常に面白かった。飛行好きなら気持ちが伝わる1本だと思う。アカデミー賞とれなかったのは残念だけど、レオ、このまま自分の才能を信じて進めばいつかは取れるそんな予感がする演技だった。脱アイドル成功かな?
ジュード・ロウがほんのちょビットだけ出てくるんだけど、これがもう、くどいぐらいのハンサム、いやーやっぱ彼は桁違いのハンサム。でもって嫌な野郎な役なんだけど、それがもうめいっぱい鼻につくいやみさで、お見事。
映画三昧の休日でした・・・
10月30日(日)
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