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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■ブレアウィッチ2
日記をつける習慣がなかったので、
いろいろなことに熱があるときは、いっぱい頭に引っかかっているので、
文章が湯水状態で日記も苦もなく書けるのだが、今日はすこし駄目かも。
一旦、脳内がしらふに戻ってしまうと、なかなか文章を書くのが辛い。
ましてや、今日は1日中仕事でフォーラムのセッションで缶詰、
自分の発表もあったりしたので、ぐったりである。
そんなわけで、今日は夜移動の新幹線の中から日記を書いている。
昨夜は、フォーラムの準備などをしながら、
ブレアウィッチ2という映画を流し見ていた。
いろいろ山済みの用事を済ませていた関係で、腰を据えてみたわけでは無いので、申し訳ないのだが。その前の晩からの寝不足(前夜も2時間しか忙しくて寝てない)がたたって、かなり朦朧としているのか、仕事がはかどらない、MACも絶不調。
それにしても、映画そのものが・・・な仕上がりだな〜
もともとブレアウィッチのオリジナルの方ですら、観たけど、どこが怖いのか、
どこが面白いのか、さっぱり理解できなかった(好きな方ごめんなさい)
このブレア2は、吹き替え声優目当てでなければ観るということは決してなかったと思う
厳密に言うと、画面を見たのはトータルでも20分ぐらいで、
後はずっとラジオドラマよろしく音だけを聞いていたのだが、まあ、でもこういう映画もありかな?
主演を吹き替えていた森川さんの演技は、私がはじめて聴いたBLCD(異色のSF作品)
の青の軌跡シリーズの三四郎という役の声やしゃべり方にかなり近い演技であった。
まだ若いけど、すこし無理(背伸び)をしてる感じで、悪びれて荒っぽく粗野な雰囲気、
それでいて、どこか人をひきつける魅力もある艶っぽい声、育ちのいい子が悪ぶってる感じの男っ声。役者さんの顔は好みじゃないので、いただけないけど。
聴いてるだけだと、けっこう悪くない。台詞も結構格好いいし。
ところでこの映画、大ヒットしたブレアウィッチプロジェクトの続編という設定の
2番煎じの作品であるが、ブレアには、このこの作品より、ずっと面白いパロディがある。
親指ブレアサムという30分ものの一応映画である。
親指シリーズは、スターウォーズやバットマンなどヒットした大作映画を題材にしたパロディの
異色のマペット風CG合成のギャグ映画である。
登場人物はすべて親指に衣装をつけている。
そして役者さんの目と口だけを合成ではめ込んであるという、ちょっと切れた30分完結の
大まじめな指人形劇である。
私は3本ほど手元に持っているが、どれも製作者も登場する役者も同じメンバーで、それぞれ濃いパロディとべたなギャグの応酬が馬鹿笑いの涙をそそる。
そしてこのシリーズの吹き替えレギュラーがみんな芸達者なベテラン揃いで、その中でも主役をやっているのが森川である。
特にお勧めなのが、親指ブレアサム(ブレアウィッチプロジェクトのパロディ)
恐怖にどんどん追い詰められるカメラマンの役を、森川が切れた演技でかなり面白おかしく吹き替えていて、それはそれは、大爆笑のギャグの嵐。
特に後半、恐怖のあまり切れてしまって、あらぬことを口走りつづけるシーンが、
もうベタベタなおやじギャグで、痛々しいぐらい・・・
それが、どういう経緯で、こういう吹き替えキャストのパロディになったのか、
シリアスのブレア2でも森川は主演のカメラマンを吹き替えているし他のメンバーもかぶっている。
残念ながらギャグから先に観ていたので、どうしてもそっちのイメージが強くて、
最後までブレア2の方は笑いが先に思い出されてしまって、恐ろしいはずのシーンでも怖さがわか感じられなかった、見る順番を失敗したのかもしれない。
でも、やっぱりぜんぜん怖いシチュエーションが無い映画だ。
まあ、森川さんのいい声とその他キャスト陣の熱演で、聞く分にはとても緊張感があってよかった。
これが救いかな・・・オリジナルを少し聴いたが、意外にもオリジナルの役者の方が、すこ〜しだけ大根に近い感じ、かなりベタなしゃべり口、
これは、吹き替え声優さんの大勝な映画かな。
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11月02日(火)
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