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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■5月人形に中身が入って居ました!!
能登麻美子:超美人、あまり張って声を出すセリフじゃないのに、結構よく通る明瞭な篭らない声でした。さすが凄い、一流の声優さんでした。とても美人で優雅で素敵な女優さんです。今回挿入歌も歌っていて、歌声もなかなか綺麗でした。

藤原啓治:やっぱり背が高くて渋カッコイイです。ちょっと照れてはにかんだ様子も、なかなかキュート。フリートークはあんまり慣れてなくて、アフレコシーンでは堂々として周囲を喰いそうでしたが、フリートークは戸惑い気味でした。そこがまたキュート。こころなしか、森川さんと親しさの点で距離が近くて、フリトでは頼っているフシがありました、モリモリの助け舟が出たのも藤原さん相手が主でした。

石野達三:舞台系の役者さんという感じ、身振り表情も豊かに、アニキでした。ちょとタケシみたいな雰囲気も。会場からもアニキアニキと大声援でした。

中原茂:イベントでお姿拝見したのは、アンジェ舞踏会以来かな?なかなかダンディでスマートな物腰で、永遠の湘南ボーイという感じ。ご本人も楽しそうでしたし、ファンが熱狂してました。

大川透:びっくりの激痩せぶり、半分ぐらになっていました。すごくカッコよくなっていて、さすがです。
声は15歳の役なので、もっとカッコイイ役をやりたいとぼやいていましたが、本当に良い声の大川さんにカッコイイ決めセリフ、もっと聴きたいです。

森田成一:彼も舞台の人ですね。生き生きしていました。自分が仕切っているのも、これまた彼には快適でやりやすいんだなって思いました。好みとしては、メタル好きは長髪の方が好みなんですが、髪の毛はすっきりしてました。演技も舞台で掛け合いの方が単独収録のゲームよりセリフが活きていてとても良かったです。

森川智之:「この時を待っていた、真剣勝負と行こうぜ」「地獄の門を見せてやるぜ」「もうちっと腕磨いて出直して来いや」とかとかとか・・・ゲームの決めセリフの生連発は痺れました(森川さんだけでなく、他のキャストの方々も迫力があってすばらしかったです)。フリーのキャストートークでは、バサラジオまんまのおとぼけキャラで、いつもの可愛いモリモリなのに、小十郎モードの時の、大スクリーンにアップになる表情が、眉間にしわ寄せての真剣勝負の表情が、本当に小十郎そのもの、役者な顔になっていました。今日は100回くらい惚れ直しました。とにかく何を喋らせてもセリフ声が良くて、凄ませると本物の迫力技。

今回、フリートークで初めての話が1個。森川さんのお父さんもけいじというお名前だそうです(森川けいじさん)。けいじという名前に悪い人は居ないという、落ちでした。
プレステ2を最近初めて買った話を出して、2度だけバサラをプレイしたと告白。それってラジオでやっただけじゃない?笑。実はデビルメイクライをプレイしてました。とのこと。
落ち担当。本多忠勝の声がつくとしたら・・・のお題で、落とせない藤原さんのかわりに落とせと森田君に振られた森川さん、うーんと考えて言ったせりふが「ピーピーピーバックしますピーピーッピーバックします」馬鹿受けでした。さすが、すかさず、次の生アフレコドラマで森田君がこのネタを引っ張って受けてましたが、大川さんとの掛け合いでキャラ名を呼び間違い、大川さんにアドリブで斬り返しを受けてました。

総括
すみません、ドラマの中身やフリトの中身は、もっと記憶力の良い方々のブログで確認してください。
カメラが数台入っていたので、なにかの形で映像記録が見れるのではないかと思います。
DVDで正式に出してくれたら、買うのですが・・・カプコンさん是非お願いします。
とはいえ、15時5分開始で終了が18時半、小林Pのゲームのお披露目時間20分ぐらいを除いても、3時間超え、内容盛りだくさん、声優さん大活躍で充実のイベントでした。ゲームファンをとことん満足させるべく、あの手この手で趣向を凝らし、声に演技をフルに聞かせ堪能させる演出。オープニングやエンディングでのパフォーマンスを含め、見ごたえがありました。すばらしいイベントです。

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10月28日(日)
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