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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■生殺与奪の〜
最初は、、ただただ一生懸命に歌っているだけで、まだまだデュエットとしてのバランスや声の出し方などには進化の余地を残していたのが、今ではまったくうそのよう。
(おそらく、それまでは力任せに歌う曲が多くて、ライブでは勢いでなんとかなっていた?)
声のバランス、コントラスト、アルバムに近い声のトーンコントロール(声を張り上げなければならないライブで、これ”アルバムに近い声のトーン”をやるのはとんでもなく大変、とりわけ高音パートでは)なおかつお客さんを煽って乗せるステージング。立派なものです。
この経験が、他のイベントでのソロのステ−ジングでの、あのすばらしいパフォーマンスに生かされてるのだと実感。しばらく2心のライブパートはヘビーローテーションのBGVになりそう。
おまけ
卓球(TVでやってました)
私、中学では卓球をしておりまして、県大会まで行ったのですが(笑)・・・今日TVで一流選手のプレイを見ているうちに、だんだん自分がプレイしているときの感覚が蘇みがえってきて、どうしても全身が緊張してしまいました。思わず決まると、よっしゃぁと体に力も入るし大声で叫びそうになります(笑)。
卓球で真剣勝負の試合をしたことのある人ならわかると思いますが、あの、いやーな感覚が蘇ってきます。
相手あってのスポーツですが、どうも勝ってるときは相手を飲み込める勢いを自分の中に感じられるのですが、一旦負けに転じる(うまく返せない回転とかコースとかが相手にばれてそこばかり突かれる)と、どんどん自分に自信がなくなって自滅してしまいそうになる、そんな自分が怖くなります。
如何に自分を奮い立たせて、自分の土壇場の力を信じて、自分の理想的なプレイを再現できるか、精神的に相手を飲み込めるか、押せ押せにできるか、それが勝敗を握ります。
技術の差で勝負がつくのではなく、技術の差を裏づける自信からくる気合、相手を制圧する精神力が勝敗を決めるのです。そんな独特のスポーツである卓球はダブルスもありますが、すべて基本は自分との戦い。(テニスも同じですね)懐かしいけど、観ていて辛いです。がんばれ愛ちゃん。日本チーム、ちっこいのに強いなぁ・・・
web拍手沢山ありがとうございます。
05月23日(水)
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