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声優さんと映画とアニメと
by まいける2004
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■いっぱい出過ぎだよぉ森川さん(追記)
これ、あり得ないような、信じられないような、代物。35年前の映像と音源を掘り出してきて、新しいストーリィを構築、ロールプレインのように、時々選択肢がでてきて、エピソードの展開が分岐、おそらく12通り以上の展開と結末が楽しめる。しかも、最大のトピックは、オリジナル声優さんによる新録なのだ。あのストレイカー指令官を広川太一郎さんが、フォスター大佐を羽佐間道夫さんが、ピーターカービン大佐(スカイダイバー艦長にしてスカイワンパイロット)を田中信夫さん、月基地指揮官を松島みのりさん他、ああ、目眩がするほどの豪華さ、忠実さ。フリーマン大佐役は他界された小林昭二さんに変わって小林修さん(声の雰囲気は似ていてすごく嵌ってた)で一部苦しい2次使用もあったが、おおむね、完全再現されていた。
で、ちょっと4月7日のスパイゲームを観る前に覚悟しておく必要がある事が判った。この最新の広川さん吹き替え、加齢の影響が少なからずあるなと実感。まず、ヴィブラートが完全に無くなっているし、声が太く低くなってしまっている。昔のあの転がるような声質の面影はあるが、基本的には声の艶が減ってしまった感じだ。それと、滑舌も昔ほどはなめらかではなくなってちょっと辛そう。期せずして、ダンディ2のDVDーBOXも手に入れていたので聴き比べた。これ30年前の広川さん佐々木功さん絶好調時代作品。広川さんの、身もだえしたくなるようなアドリブには、無数の吹き替えファンを全国に産んだ不朽の名作。後日、コラムのサイトの方で熱血に語る事にする、ダンディ2はここでは簡単に語り尽くせないので今日はこれまで。とにかく、広川さん、しばらく吹き替えをほとんど聴いてなかったが、年月を経たブランクは大きい。とはいえ、やっぱり広川さんは広川さんだ、スパイゲームはそれなりに覚悟しながらも、期待しよう。
03月27日(日)
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